雑誌「ゲームボーイ」その8 ・ アニキ倉西さんのコラム | 行雲流水的くっぞこ

雑誌「ゲームボーイ」その8 ・ アニキ倉西さんのコラム

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 この”ゲームボーイ”という雑誌のスタッフに、RPGゲームの「ウィザードリィ」好きな人が多くて、「ウィザードリィ」のソフトが発売されると、必ず、ウィザードリィ特集をやります。アニキ倉西さん主体で。

 この雑誌では、ウィザードリィ好きな編集者を”ウィズ猿”と称して、”ウィズ猿対談”として座談会をよくやっていて。

 上の画像では、”ウィズ猿放談”となってますね(笑)。

 あと、この上の画像をよく見てもらうと分かりますが、右ページはカラー、左ページは白黒。この雑誌、色んな質の紙が混ざって出版されてました(笑)。


 アニキ倉西さん、この当時、同僚の薦めでマッキントッシュのPCを買ったそうなんですね。それで書かれたのがこの記事。

 ”愛せよ、マック、滅びよ98”(笑)。当時、PCといえばNECのPC-98シリーズでしたよね。マックはかっこよくて、98はかっこ悪いという記事(笑)。

 ゲーム雑誌「電撃プレイステーション」の編集長をなさっている今も、アニキ倉西さんは、MACを使ってらっしゃるそうです。


 アニキ倉西さんが大好きな「女神転生」というゲームソフトがあるんですね。

 ”悪魔の科学”。これは、ゲーム内容とはあまり関係がない、天使と悪魔についての真面目なコラム。このコラムには、イラストレーターの牧野円さんのイラストが毎号載ってました。