読書量は不足している小4 女子
今までは、ポケモン図鑑が愛読書でした。
小1の妹は、公文国語を5Aスタートし、たどたどしかった音読が3A終わりには、スルスル読み上げ出来るようになりました。読みスキルの向上を実感。
同時に公文の推薦図書の絵本をどんどん読みこなしています。学童では、おしり探偵の読破を自分で目標にしました。
下の子すごいなぁ。と思います。
姉小1の時は、ひらがな書きテスト0点取った事ある。絵本なんて、嫌がって読み聞かせも聞きやしなかった。親も生活するだけで必死で、向き合う時間はとれず。教育は毎日30分スマイルゼミやらせてるから、出来るようになると思い込んでいました。
ところが、スマイルゼミは2年やりましたが、算数は身につきましたが、国語はさっぱり効果なし。タブレット学習はやめる事にしました。
読解や作文ドリルをやらせましたが、あまり効果は感じられず。量やらせないと、質には変化してこないタイプの娘なんだなぁと思います。
漢字の学習だけは必死に家庭ドリルで補ってきたので、穴はないです。2〜3年生やり、夏休み明けで漢字の覚え方のコツを掴んだようで、テスト前学校で見直して家庭学習なしで、満点取れる様になりました。
それなら今後は、公文先取りの為、家庭で漢字先取りしてみようと頑張っています。
新小4で、公文国語を開始。B(小2相当)から、Cまでやってきました。公文国語が優れているかは、まだわかりませんが、スモールステップで嫌がらずに量はこなせています。いずれ質に変わると信じています。公文国語の良さを体感出来るのは、G前後かなと思って見守ります。
嫌がらずに、G先取りする為には、読書量は関係する様に思い、読書を優先事項としています。公文推薦図書を借りましたが、あまり響かず、なかなか読みません。ヨンデミーを活用すると、アプリに感想を教えたり、選書が良いのか、抵抗感が減った様です。えー。といいながらも、読ませる事に今のところ成功しています。
無料体験1ヶ月なのも良いです。その後習慣化したら、課金継続します。
ヨンデミー推薦図書はリスト化しています。下の子に公文推薦図書終わり次第、読むのにちょうど良いレベル感かなと思うので。下の子もいつか公文国語の限界を感じる時期には休会し、読書量を上げた後で再び先取りにチャレンジしていく予定です。公文国語を嫌いにならずに上手く活用したい。
上の子は親が試行錯誤して、調整する時間がかかるので、無駄が多かった様に感じます。仕方ないですが。
国語苦手な姉を最初から公文国語に入れた所で、親サポートがなければ嫌いになり、続けられていなかったかもしれません。まだ間に合う時期に始められた事に感謝します。
とりあえず、読者苦手な子に、ヨンデミーはやってみる価値はあります!図書館に予約し、貸し出しする親サポートは必要ですが、選書してくれて、ありがたい。