四旬節(レント・受難節)第6主日
棕櫚の主日礼拝
 
今週の御言葉
すると、イエスは
そのぶどう酒を受けて、
「すべてが終った」と言われ、
首をたれて息をひきとられた。
 
ヨハネによる福音書19章30節
 
 
 聖書箇所
ヨハネによる福音書19章28~30節
 
メッセージ題
「私はこうしたいんだ」
 
 
 キリストを捕らえて裁き、十字架で処刑したことは、彼を受け入れない人たちからすれば計画達成である。これで邪魔者は排除して自分たちが願う世の中を守れると。しかし人間の思い通りとは裏腹に神の人類史上最大の計画は遂行されたのである。それは十字架にて人間の罪を滅ぼし、救いと永遠の命をもたらすこと。キリストは復活されました。これを信じる者は救われるのです。
 人がどんな計画を立てたとしても神さまが立てた計画、御心にはかなわないのです。しかしキリストの十字架と復活を通して、それを受け入れることによって人は生まれ変わり、新しい人生を歩むことができるのです。それは最もあなたらしく最高の人生なのです。
 
 
 
 
礼拝予告(4/12
イースター・復活祭礼拝
 
聖書箇所
ルカによる福音書24章13~35節
 
 メッセージ題
「これ以上ない大切なこと」
 
 
※今週(4月5~11日)は受難週です。
わたしたちのために、
十字架の道を歩まれた
主イエス・キリストのご受難を
一年のうちで特別に思う1週間です※