去年"落日燃ゆ"を読み

この時代を多面的に知りたいと

戦前戦後(今まで避けてた時代)の

映画や書物に耽る

 

 

 

【イミテーション・ゲーム】

年末に発見されてたな

 

アラン・チューリングの伝記的な

"対エニグマ解読"の本作を鑑賞


ベネディクト・カンバーバッチの

吃音交じりの迫真の演技に吸い込まれる

 

個性的な人物達が

徐々に纏まって協力する様に心が熱くなり

 

解読後の駆け引きに

改めて戦争を意識させられました

 

ラストには胸が苦しくなる

 

 

 

 

【ウィンストン・チャーチル】

 

先鑑賞のイミテーション・ゲームや

ノーランのダンケルクなどに通ずる背景

 

演説だけでなく

様々なシーンに散りばめられた言葉の数々

胸が熱くなり、涙が溢れる。

 

チャーチルが乗り移ったかのような

ゲイリー・オールドマンの仕草、セリフ

 

国民の命を抱え、

正解が視えず揺らぎながらも

信念を曲げず貫く様に

ハラハラさせられた

 

 

 

【山本五十六】

 時代が時代なので

美化されすぎているかもしれない

 

 


 

【T-34 レジェンドオブウォー】

 自宅プロジェクターにて楽しみました


 

 

【ハンター・キラー】

 熱かった!!