再々読中
【ダレン・シャン】5〜8巻
【⑤バンパイアの試練】
バンパイア・マウンテンにての試練。
場面ごとにハラハラドキドキ・ワクワクして、
読んでて忙しい!!
【⑥バンパイアの運命】
5巻からの続き。
果たして裏切者の心の内とは・・・?!
大まかな流れは忘れていないけど、細部までは覚えてなかったからハラハラしながら読めて、泣けた。
アラサーが再々読しても面白いんやから
やっぱり素晴らしい作品です。
【⑦黄昏のハンター】
1章終わるごとの喪失感。
そしてまた新たな冒険の始まりに心躍る。
エブラとの再会にうるうる〜。
これからまだ、あんなことやこんなことが待ち受けてると思うと・・・
あぁ、面白い!
【⑧真夜中の同志】
1巻から再読し始めてまだ10日弱やのに、
スティーブやデビーやR.Vが懐かしと感じる!
それだけ物語の中に入り込んでしまってるんやな〜。
これから先、涙なしに読めないと思うとすでに辛い・・・
しかし、スティーブは人間年齢でも十分大人なのに、話し方や怒り方のセリフが全く変わっていないのに違和感が。
「自分の正体をつかむために・・・ダレンのそばをはなれたら・・・むかしの自分にしかられる・・・ような気がする。」
「おれはな、ハーキャット、つまらない事実よりも、わくわくする伝説のほうが、むかしから好きなんだ。」
「トラスカとバンチャ元帥は、まるで二頭のアザラシがほえあっているようだ。」
「こうして今日も、はるかかなたの宇宙にうかぶ巨大なガスの球を相手に、こっけいな戦いをくりひろげるのだった。」