今日は少し時間が空いたのでこれを見た
殿、利息でござる/配給・松竹
江戸時代に実際にあった話を元に映画化、早く言えば苦境に立たされた宿場の人達が藩に銭を貸して利息で儲けようと考えたこと。
しかしこの儲けは本来違うところから来て、お金も違う意味できたお金を使用したことを後々言って納得させたお話。
阿部サダヲの時代劇映画と言ったら笑ばかりか?と思いきやなんと真面目な事を、、、
見ていて普通に面白かったのと、最後に出てきた殿様役に笑ってしまった。
板になっていたと思いますし、ましてや仙台藩という事で地元の貢献はすごいと思います。
その辺も見ものかな?と思います。