群馬へ その9 碓井第3橋梁 通称めがね橋 | ぼ~せん雑記帳

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#4187

 

  いや~、今日も暑かった。昨日より暑かったんじゃ無いか。

  明日も暑いんだろうな~。

  でも5年ぶりくらいなんで平塚の七夕でも行こうかなと。

 

 

  さて、4月28日の群馬紀行、ココへ来たかったんだ。

  コレ観たかったんだ。 

  観たいモノは自分の眼で見たい。

  観られて良かった。明日死んでも悔いは無いくらいだよ。

 

 

  碓井第3橋梁。  通称めがね橋。

 

 

  2,000,000個以上のレンガ積んで造られらた日本最大級のレンガ建築。

  1893年に路線開通だからそのちょっと前に完成したんだね。

  昭和38年まで列車が通ってたんだって。

 

  そんな貴重な文化遺産。

 

  残念な奴らが居る。

 

  現在は遊歩道になってるんだ。

 

  階段があって上に上がれるようになってる。

  上がって来たトコには案内標識が。

 

  で、この遊歩道が ”アプトの道” 。

  急こう配の為にアプト式と呼ばれる方法で路線が存在してた。

  アプト式については後日書くよ。

 

  その路線跡を遊歩道として整備したのがアプトの道。

 

 

  要は廃線跡って事。

 

  横川駅から歩いて来ても良かったんだけど、同じ道を戻るしか選択肢も無いし、

  バスも乗りたかったんでバスで来た。

  優しい運転のドライバーさんで自分も優しい気持ちになれて大正解だったし。

 

  アプトの道はこの先の熊ノ平ってトコまで続いてるんだけどそこは割愛。

  めがね橋から横川駅までず~っと下り坂なんで5キロ弱歩くって言っても楽勝。

  楽に出かけるのも作戦の一つだからね。

 

  新緑の季節で目にも優しい景色が。

 

  では横川へ向けてのんびりと下り坂の遊歩道を堪能しますか。