#3622
旬ネタ挟んだんで間が空きましたが8月15日のレポート、↓の続き。
記事テーマとして ”ローカル私鉄に乗る” というのがある。
今回の日暮里・舎人ライナーは都営交通だから私鉄ではない。
だからってテーマを別にするほど厳密な話では無いから”ローカル私鉄に乗る”の括りで。
先ずは日暮里・舎人ライナーって何?だよね。
wiki先生の解説でも読んでね。
いわゆる新交通システムで以前レポートした金沢シーサイドラインと同じようなヤツ。
ゴムタイヤでコンクリート軌道をガイドウェイに沿って走る無人自動運転の乗り物。
2008年に開業した新しい路線。
日暮里駅と見沼台浸水公園駅間の9.7キロ、13駅の路線。
乗るのは今回が2回目。
一回目は駅名寺社シリーズで西新井大師西駅へ来たとき。
この日、意外と空いてたんで展望席をゲット。
運転士の居ない全自動運転だから前面はフリー。
展望座席は、右側は一人掛け、左側は二人掛け。
一人掛け席の前には非常時に有人運転するための運転操作機器の入ったBOXが。
最近車両の入れ替えが始まって乗ったのは最新型みたい。
三菱重工製の330型。
さて、どんな旅になるのか。
気合も薄めの旅だったんで期待しないでお付き合いください。