kuziruins大学生日記

kuziruins大学生日記

 私立大学で薬学を学んでいます。趣味や勉強のことについて綴っていこうと考えています。
 この日記は、日記です。人に読ませるのを目的として「書いているわけではありませんので、そこのところをご承知ください。

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 「好きなことは、自ずと得意になっていくものだ」という意味で使うことわざであり、小学生くらいで習う言葉である。勉強にも同じことが言えて、「好きな科目が得意科目なんだ」と考えている学生は多いだろうし、よいことだと思う。しかし、私自身、この言葉に何度裏切られたことだろう。
 私は、数学や物理、化学といった理系よりの科目と語学が好きである。好きであるから、大学に入学後も毎日勉強していた。
 前期試験結果の張り紙が出される。好きな科目を軒並み落とした。幸運にも、私の所属する大学には「再試験」制度があったため、即時留年という結果を生まずに済んだ。「俺、ぜんぜん勉強して無かったぜー」とか「腹痛かったから、本来の実力が発揮できなかった」とか、そんなことが周りから聞こえてきたが、私はそんな事がいえる程、余裕が無かった。
 この試験結果には不服だ。すべての科目、ミスの無い答案だと思っていたからだ。他の人が一週間前からはじめる試験勉強を仲間とともに、二ヶ月前から始めていたし、仲間は概ね全員が、単位を取得できる成績であると、推測できたからだ。
 勉強法が確立できてない故に、今回のことが起きたことは、明らかである。しかし、こう何度も続くと、起き上がれなくなってくるのだ。
 高校時代、英語が大の苦手だった私(be動詞の綴りが分からない、机が英語で綴れない)は、独学で中学英語を復習し、身に付けた。この一回の小さな成功が後々の失敗に繋がったのではないかと、考えている。この話は、私の怨念に過ぎないので、今回は省略させていただくが、いまだに引きずり続けている。
 私はタイトルにある「すきこそ物の上手なれ」やフランシス・ベーコンの「知識は、力なり」といった言葉が大好きであるし、自分自身の生き方の根底に据えてきたつもりだ。私の性格は、同世代の人間からだけでなく、九州男児の父親からも言われるほどの筋金入りの頑固であり、同時に完璧主義者と評されるらしい。私は、この生き方が、勉強に悪影響を与えているのではないかと、前々から考えていた。
 即座に「軟派」になろうとは思わないが、この性格で何度も、不要な争いを招き入れ、不要な時間を浪費してきたこともまた事実であり、改善すべきであることは認知している。
 現在、前期留年という事態を避けるために、学習をしたいと考えているが、努力の方向性が十分ではなく、単なる勉強時間をいたずらに消費しているような気がして、集中が出来ない。