クリスマスプレゼントに
「ドラえもん(本物)」が
ほしいといわれました・・・。
どうしよう・・・
最近、ルールのあるゲームが
できるようになってきたので、
オセロデビューすることにしました
公式のものは、お値段が高かったので、
口コミを参考に
アマゾンチョイスのこちらにしました。
磁力もそこそこあり、
サイズもちょうどよいのでおすすめです。
4歳のはんちゃんにルールを説明。
1.1回交代で順番がくるよ。
2.色の違うコマを挟むと、裏返せるよ。
3.最初はコマを4つおいて、黒の人から始めるよ。
早速スタート!!
飽きずにゲームが進んでいきます。
いよいよ終了!!!
所要時間は30分程度。
「これ、すごくおもしろい!!!」
「もう10回やる!!!」
と大興奮でした。
毎回、相手のコマを
「裏返す=やっつけられる」ので、
達成感を感じやすく、飽きないのかも・・・。
親の目線でみて、
いいなと思ったことは3つ。
1.裏返すのに手先を使う
モンテッソーリ教育でよく言われるのが、
手先を使う=脳の発達を促すということ。
オセロは、コマを裏返すのに手先を使うので、
頭も手も使う一石二鳥なゲームだなと感じました。
私のコマを裏返す時も、
はんちゃんに裏返してもらってます。
(よろこんでやってくれるから、
裏返す行為も楽しいのかも)
2.斜めの概念を学べる
点図形をやらせていると思うのは、
子供は「斜め」の概念が理解しづらいということ。
直線の部分はできても、
斜めになると、
「わかんない・・・」と投げ出してしまったり、
間違いがとても多いのです。
その点、
オセロは、「斜め」は避けては通れないゲームです。
「斜め」に慣れるにはもってこいだなと思いました。
今まで
10回ほどオセロを対戦していますが、
まだ斜めは苦手です。。。
今後に期待・・・!
3.2桁の数字に慣れられる。
ゲーム終了後、コマの数を比べるのも
勉強になるなと思いました。
黒と白をそれぞれ数唱してもよし。
5ずつ、10ずつのかたまりをつくって
比べてもよし。
コマの数は全部で64個なので、
100まで数唱できる子であれば楽勝です。
(50までわかれば十分)
未就学児にはちょうどよい
レベルだなと思いました。
今夜も対戦する予定です![流れ星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/090.png)
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お値段もお手頃なので、
クリスマスプレゼントや
年末年始の暇つぶしにぜひおすすめです!
![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
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トイレに行ってたら、
こんなことに・・・・!!!
(はんちゃんが白。
負けず嫌いなので、わかりやすい・・・)