早く迎えにきてほしい病が再燃したところで、

どうせ、自死をみずから選ぶことはしない私へ。

 

ついでに書き綴ろうじゃないか。

 

私が出会った人はステキな人しかいなかったと。

こんな私にも、普通に接してくれるひとばかりだったと。

 

今も関係が続いているのは、大学生の同級生だけだけど、

それでも、その時その時はステキで楽しい日々を過ごすことができていたはず。

 

本当になんて、人に恵まれた人生だったのでしょうと。

 

思い残すことなんてないんじゃないか。

もう、十分すぎるくらいに、ステキな人生だったんじゃないか。

 

だから、もう、つらいと思ってきたことをすべてリセットしてしまってもよいのではないか。

自分の人生を呪いながら、涙を流すことをやめてもいいんじゃないかと。