渓流釣り | Inspiration on My Life

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徒然なるままに

仕事を終え、友人NNとPM2時から車で1時間半。清流高見川の支流、櫛田川で、あまご釣り。寒い上に、雨降る中、沢を上る。当初、魚影すら見えず。日が暮れ、手もかじかみ、今日は(も?)坊主かと覚悟した矢先、師匠NNがヒット。次いで私もヒット。釣り上げたのは、20cmに満たない稚魚であったが、腹びれが長く、非常にきれいな形をしていた。“おそらく天然やろう”と。記念撮影をし、心の中で、手を合わせ、リリースする。
以降、その場で何回もchaseあり。NNの“パラダイスや”と連呼する中、数回ばらす。ほんの目の前まで追いかけてきて、ルアーの周囲で巡回したときさえあり。悔しくて、地団駄を踏む。さらに、意気込み、沢を上るも、再び、全く魚の気配もなし。結局釣果は一匹のみ。

しかし、とても満足であった。
釣れたことを、心から喜び、お互い分かち合う。そんな瞬間、私たちは無条件に童心に戻れるのである。

ただ、NNの釣りのはまり方は半端ではない。彼が、こんなに釣りにはまるのは、元来凝り性ということもあるだろうが、それだけではない。たぶん、無意識のうちに “バランスをとっている”のだと思う。すなわち、経済的な成功をおさめている分、バランスを取るために、金銭と全く関係のない無垢な遊びが必要なのではないだろうか?しかも、僕が理解できないぐらいの高い次元で・・。

自宅近くまで戻って、HTと合流。居酒屋で飲みながら、釣りについて語り合う。相変わらず面白い。