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▶︎古くから数字には意味があることが信じられてきました。

何度もよく見る数字があったら

それは数字を通して天使が

私たちに与えてくれているメッセージかもしれません。

 

▶︎毎日の自分への気づきの一つとして、数字の意味を意識するのは面白いです。

これらの意味をヒントに、自分なりの解釈を楽しんでみてください。

 

 

 

▶︎エンジェルナンバー6の意味:あなたは輝いています

 

“あなたはキラキラ輝いています。
何も足りないものはありません。
自分の中の足りないものではなく、
満ち足りていることにフォーカスし、
感謝をしてください。”

 

▶︎エンジェルナンバー6の特徴と解説

▷数字の中に6がある場合、「あなたは輝いています」というメッセージです。

6はあなたの中の愛と光を象徴しています。

あなたがすでに持っている才能、肉体、アイディア、感覚、

関わる人、環境、すべてに感謝してください。

 

▷一般的な社会や習慣に影響されたフィルター越しに自分を見て、

自信を無さないでください。

あなたは既に100%輝いていて、あなたの個性は完璧に美しいものなのです。

誰かのコピーになったり、誰かに自分の役割を投影しないでください。

 

▷あなたの神聖な人生の使命を大切にしてください。

あなただけしかできないことなのです。

既に持っているものに感謝してください。

その感謝の振る舞いが

あなたの生活に更に豊富な豊かさと自信をもたらしてくれます。

そしてより研ぎ澄まされて輝いた個性に磨き上げることができます。

 

▷6は感覚や物質的なことを楽しむことに関わります。

食べることや音楽を聴いたりすることなど、

五感で感じることすべてを楽しんでください。

そして地球でしか体験できない物質的なことも楽しんでください。

あなたが楽しんでいるエネルギー、心地よいと感じているエネルギーは、

宇宙にとってもとても大切なことなのです。

 

 

 

▶︎メインのキーワード

創造性

 

 

▶︎その他のキーワード

愛、美、光、個性、能力、魅力、セクシャリティー、カリスマ性、芸術的資質、表現、感性、五感、使命、楽しさ、直感、共感能力、慈善、思いやり、深い同情、無条件、寛大、物質的な必要性、経済、明確に見ること、真実、正直、品位、礼儀正しさ、誠実、良心的、関係、保護、しっかりしていること、人間性と人道主義、他人への貢献、癒し、地域への貢献、信頼性、安定性、理想主義、調和、適応、教えること、子供、家庭生活、家と家族、感情の深み、単純、優美、調和、平和と平和であること、信頼と忠誠、好奇心、受動性、依存、怠惰、唯物論

 

 

▶︎関連するもの

惑星 金星
陰陽
静の関係 4, 5, 7, 8
動の関係 1, 2
中立 3, 9
宝石 ダイアモンド
方角 南東
エレメント
時間 午後
場所 平原、森
精油 ローズ、ゼラニウム
チャクラ 第6チャクラ

 

▶︎6の特徴

▶︎愛と創造性

金星は光る、輝くという意味がありますが、それは光そのものです。

私たちはある視点から見ると光でできていて、

本当の自分自身は光であるとも言い換えられます。

その光にはすべてが包括されていて、そこには愛しか存在しません。

この光=愛のエネルギーから、万物は創り出されています。

その純粋な愛の部分と6はリンクしています。

そのため、愛がベースにある6は創造性とも密接に関わっています。

創造性の究極は子供です。子供という形ではなくても、

私たちは色々なものを生み出すことができ、

その創造性で世界が成り立っています。

 

私たちのアイディアは非物質ですが、

地球ではそれを物質化し、体験することができます。

そのため、創造性に関わる6は、非物質的な創造性だけでなく、

物質的なモノ、実際に何かを所有すること、

そこから発展して贅沢することやお金などもテーマになってきます。

 

▶︎第六感

6は眉間あたりの第6チャクラと関係していて、

直観力、第六感、サイキックな能力などにも関係しています。

これは本来の自分自身と直結している部分です。

何の理由もなく、思考も感情も働く前に、

パッとキャッチするアイディアやメッセージは全てここから来ています。

今まで説明したように、本来の自分自身は光であり愛そのものです。

そのため、そこからのアイディアは

今純粋な自分自身が体験したいことのヒントで、愛そのものです。

思考や感情でそれをストップさせるのではなく、良いパートナーとして使い、

アイディアをいかに実現するかがポイントです。

 

▶︎性エネルギー

創造性の究極は子供で、子供が創られる源は性エネルギーです。

子供の例が分かりやすいですが、

それ以外も私たちが創造するものすべてはこの性エネルギーが源になっています。

前述の直感と性エネルギーは強く結びついています。

性エネルギーが解放されていると、直感力が高まります。

逆も言えます。実際の性的な行為だけでなく、何かに情熱を注ぐことは性エネルギーが働いています。

それはある人のファンになることかもしれませんし、

ある趣味にハマったり、仕事に情熱を持ったりすることもです。

この「好き」というエネルギーは自分の行動=創造の原動力になっていることは実感できると思います。

そしてその好きから出てくるアイディアはとても冴えわたっているかと思います。

6のエネルギーを存分に使うために、第2チャクラとか、女性でしたら子宮を癒していくことはお勧めです。

子宮に常に幸福感のようなエネルギーが充満している感覚は、アイディア、直感、

それから生まれる創造性、それから発展する生活そのものにいい影響を与えてくれます。

 

▶︎関係性や感情からの学び

6は2が3つとも考えられます。

2は関係性や感情という意味があり、3はそれが拡大するという意味です。

より深い、広い関係性や感情からの学びも6のポイントになっていきます。

また、6は2+4と考えることもできます。

4というイリュージョンが関わってきます。

そのため、関係性や感情に自分の思いこみ、勘違い、自分以外の人の価値観など、

あらゆるイリュージョンがヴェールになってかかりやすいです。

6の本質的な愛をヴェールに惑わされずにしっかりと見る学びです。

関係性にかかるイリュージョンの一つは、自分の外側=相手が軸になることです。

そんな関係性であれ、相手は自分の反映です。相手に求めることは自分の中にあります。

こんな恋人に出会いたいとか、恋人にこうしてもらいたい、などと相手に求めることは、

自分を深く見るという一見逆のことをすることによって解決します。

 

▶︎嫉妬や妬みも愛である理由

ヴェーダの神話の中で6の支配星である金星は悪魔の役でした。

一見マイナスに見える嫉妬、嫌い、妬み、恨み、のような感情がその悪魔を象徴しています。

しかし6の本質は愛ですよね。

そして6は表現すること、創造すること、所有すること、

誰かを好きになること、美しさ、性エネルギーなどと関連していると説明してきました。

私たちは、本来無限の表現や創造の可能性を持ち、自分が必要なすべてを持っていて、

すべての愛を感じることができ、完璧な美しさと性的魅力を持っています。

でも、人間として生きているとそれが惑わされ、自分は限られた可能性しかなく、

足りていなく、愛されずに、美しくもない、性はタブーという幻想に影響されやすくなっています。

本来あるものを「無い」を信じている時、それが「ある」ように感じる人を見ると

嫉妬、妬み、嫌い、やな感覚、もやもや、という感覚となって現れます。

素直に憧れ、好きという感情で出てくることもありますが、

もう一段階こじれた感情になることも多いのです。

でも、これらの感情が現れるということは、自分が本当はできる、

そうなれる、得られると分かっている証なのです。

それなのに信じない選択をしているから反応しているだけです。

このトリックが分かると、どんな醜い感情が現れても、

そのベースにあるのは自分への愛ということが分かります。

(究極な話をすると、じゃあ犯罪者を見て苛立ったら、

自分が犯罪者になりたいのか、ということですが、変換も大切です。

例えば何か自分の中で抑えている感情があるとか、

爆発させたいのにできないことを反映しているかもしれません。)

本当に自分にとって関係ないことに対して、感情は生まれません。

関係ないことは自分の内側の反応が全く無く、その情報があることも知らない時もあります。

私たちが「無い」という幻想になりがちなものを持っている人、

例えばお金持ち自慢とか、が炎上しやすいのもこの仕組みです。

全部自分の中にあるのです。

私たちは感情や考え方に関して、これはネガティブだ、これはポジティブだ、と分類しがちで、

それを感じている自分も悪いとか良いとかジャッジしがちなのですが、

実際はどれも愛から生まれたひとつの感情でしかないのです。

 

 

 

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