遂にM3チップのMacBook Pro(ブラック)を購入しました。(2/2に届きました)







WindowsからMacBook Proへの乗り換えは、私にとって大きな決断でした。この決断を下した背景には、大学での勉強をより効率的に、そして快適に進めたいという願望がありました。特に、院生時代に周囲に多かったMacユーザーからの影響と、私の主なデジタルデバイスがApple製品であることが、この変更に大きく寄与しました。

院生時代、Macを使用している同級生や教授たちの間で、作業の効率性が顕著に良いことに気づきました。彼らのスムーズな作業進行を目の当たりにし、自分もその利便性を享受したいと強く感じていました。また、早稲田大学人間科学部の通学課程はMacが必須であり、通学課程との合同ゼミ活動をスムーズに進めるためにも、MacBookの購入が最適だと考えていました。

私がMacBookの購入を春休みまで待ったのは、秋学期の復習と新学期の準備を兼ねて、MacBookにしっかりと使い慣れる時間を持ちたかったからです。この期間を利用して、MacBookの操作性や機能に慣れ親しむことで、春学期の授業が始まる頃には、効率的に勉強に取り組めると考えたからです。

乗り換えて良かったと感じる点は数多くありますが、特に注目したいのは操作性の高さです。MacBookのショートカットキーをはじめ、直感的なマルチタッチジェスチャー、そして使い勝手の良い大きなタッチパッドなど、これらの機能が学習効率を大幅に向上させてくれるので非常に満足しています。

当初は、Windowsと異なるキーボードレイアウトや、Office関連ソフトの使用に不安を感じていました。しかし、実際に使ってみると、キーボードの違いは名前が異なるだけで、使い勝手に大きな差はありませんでした。また、Mac版のOfficeも非常に使いやすく、以前と変わらず効率的に Excelや文書作成、パワポ資料などの準備ができることを実感しました。

MacBook Proの使いやすさと、Apple製品との完璧な連携により、勉強だけでなく日常生活もより一層充実しています。