横浜市緑区/東京都町田市、日本の大動脈道路の麓を引き続き歩きます。

なお、これより一部の区間が緑区/瀬谷区になります。


ここにも特殊な車両たちが。

しかしNEXCOの管理車両一覧にはない…


詳しい人誰か教えて。


若葉台(旭区)、卸本町(瀬谷区)の名前が並ぶ。

実を言うと…町田辻から旧町田街道を抜けて東名の下に出た時、一抹の不安を感じたのだ。

ここは車で通るために作られている、私のように1人で歩いている場合、果たして帰られる手段はあるのか。

ここは交通網の発達した首都圏だから大丈夫なはず、そう言い聞かせても僅かに不安を感じた。

これからどのくらい歩くのか、久しぶりにドキドキしたものだ。

そんな中、馴染みの地名が出てくるとひとまず安心する。

大型トラックが多い。

通り抜ける度に路面がウェーブする。

ディーラーの看板がシンプルだけどちょっとオシャレ。

なおここから滝沢隧道、瀬谷区/緑区の境界ロードになる。

18区境界線(市境、県境含む)のなかで間違いなく最も短い。


隧道はこの下を通る。

動画を撮ってきたので後日お楽しみに。


Angularな安全地帯。


東名沿いの下道を走るとよく見かける、川井浄水場。


通りを渡って反対側に、そして振り返る。


前後したが、横断歩道待ち。道挟んで左側は旭区、私が立っているのが緑区。

つまりここは、旭区/緑区/瀬谷区の三境界。


ヒャッホー!車が途切れた奇跡の瞬間を捉えたぜ!


あちらに見えるのが、東京工業大学のキャンパス。

よくここまで来たなぁ…と安定の自画自賛。


瀬谷区/緑区はここまで、次回はこの下を通る滝沢隧道を!