「スマホを手放さない夫」に感じる“妻の苛立ちの正体”
夫がスマホを手放さない。
「まさか浮気……?」と疑いたくなる行動に見えてしまうときもあるかもしれませんね。
まあ、浮気ではないにしても、なにかと言うとすぐにスマホで検索して、意見してくる夫もいます。
偉そうにスマホで調べた情報を、さも知っていたように解説してくる夫。
何故かうざったいですよね。
他にも、スマホばかり見ている理由としては、ゲームや動画ばかり見ていることもあります。
妻としては少ない家族との時間なのに、一人の世界に没入している。
こういう話、実は若い夫婦だけではなくて、60代の女性たちの間でもとても増えているんです。
この現象は、毎日重なると夫婦の関係に大きな壁を作ってしまうんですよね。
まず、女性にわかっておいてほしい男心の実態
40代から60代の男性には“人生の節目”がやってきます。
世間的には立場も変わってきますし、責任も増してきます。
その年齢で妻も見てしますし、妻は自分の夫がしっかりしていると思いたい幻想があります。
ところがどっこい、男ってそんなに大人じゃないんです。特に最近の男はね・・・。少なくとも、そう感じる妻も多いはずです。
昔の武家の時代や昭和初期までの社会情勢は、男はこうあるべきだということが教育に生かされてきましたが、今はそのようなことを教えられる機会はないんですから仕方ないんです。
と言うことは、今あなたの前にいる夫(私も含めて)は、そんなにしっかりした大人の男性ではないと思ってくださいね。
男は、程度の差こそあれ、みんな「中二病」
中二病という言葉がありますが、まさにその中学生の気持ちがそのまま大人の容姿になったと思ってもらった方が正解かもしれません。
「中二病(ちゅうにびょう)」とは一体何なの?と思われる方にもわかりやすく説明しますと、中学2年生頃の思春期に見られる、背伸びした言動や過剰な自意識、大人への反発、非現実的な空想などを揶揄する俗語なんです。
自分の夫が中二病と言うとなかなか衝撃的ですが、中学生の心がそのままいると思ってもらえればいいですね。
そんな心の中学生は何をするかと言うと、
自分のワガママを通そうとします。
自分のしたいことをしようとします。
偉そうな物言いをします。
分かったふりをします。
他人のことをあまり考えずに自分のことを優先します。
自分の世界に入っていこうとします。
でも、現実の世界ではそんな中学生の心の男も、仕事では結果を求められて、社会的評価に晒されて、家では妻と子どもの前にいないといけないのです。
中二の子には荷が重いと思いませんか?
そうなんです。荷が重いのです。
だってその荷を背負えるように育てられていないのですからね。
そんな感覚であなたの夫を改めて見た時、
思い当たる節はないですかね。
いえいえ、きっとあるはずです。
そんな夫(男性)を見ている女性にとっては、この上もなく重い気持ちがのしかかってきてしまうのです。
何故なら、女性はそんな男でもどこか頼りにしないといけなかったり、子育ての現場に直面して、生活を共にしていかないといけないからですよね。
世の女性の方々には、ここではっきりと理解しておいてくださいね。
男って結局、【責任の重い鎧と大人の服をまとった思春期の子供】と同じなんです。
さて、妻(女性)からしたら、こんな夫(男性)は非常に扱いにくい存在ですよね。
- 頼りにしていたら、肝心なところで頼りにならい。
- 指摘すると黙り込む。
- 問い詰めると逆ギレする。
- きつく言うと逃げる。
この「逃げる」と言う行為に、スマホがあるんですよ。
スマホに逃げている間は、誰にも責められずに引き籠れるんです。
物理的にはその場にいるんですが、心はスマホの中に籠っているのですからタチが悪い。
妻の苛立ちの正体は、スマホに対してでもなく、スマホを触っている旦那でもないのです。
それは、スマホに勝手に逃げて籠ってしまう旦那の身勝手な気持ちに対してなんですよ。
さあ、こんな旦那の気持ちの扱い方は・・・
まずは、そんな旦那を焦って変えようとしないことが第一歩ですね。
さあ、この続きは次回にお話ししましょう。


