ゆめかうつつかまぼろしか | くゆる。の言葉屑。
それは うつつ。

いあ まぼろし。

ゆめ。

うつつだった。



        



西日のなか
太陽に向かい
さらに 向かい風は強かった。

押し出した力は
放たれたとき
きれいにまっすぐにのびた
それは 美しい 流線を残した。

光に向かうその影は
涙がでるほど
綺麗に浮かび上がり
あたしの目の前にあって
懐かしい記憶がもどってくるよぉに
遠く 時空を越えてける…


そんな気さえした。

    



現。



幻。



夢。



それにしてもいい時間だった。


数十秒ほどだったけど。








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