中学受験で何とか合格を頂いた次女です。



合格できたのが信じられないくらいと書きました。



謙遜でも何でもないんです。



いやぁ〜ひどかったんです汗


何が?って…


要は偏差値ですが、タイトルで見て頂いた方に大変申し訳ないのですが…



次女は6年の5月に初めて模試を受けました。



その時の偏差値は、、






 35

(恥ずかしいので小さく書きました笑い泣き)


ほぼ何も出来てないに等しいです汗


夫に至っては

「こんな偏差値、見た事ないよ。アハハ〜〜!」


と笑い転げてました。

ってあなた!自分の子なんですけどチュー



6年の5月でこの偏差値は、受験を諦めた方がいいレベルかなとも思いました。



それまで模試を受けた事がなかったのは、おおよその結果がわかっていたので、本人もいやがるだろうなと思って後回しにしていました。



つまり、模試の結果は悪いだろうなと予想していました。



あと、受験の塾に入ったのも6年の4月からです。




これには、いろんな理由がありますが、やはり受験するには遅すぎました。



当たり前ですよね。

3年の2月から入塾されて頑張ってきたお子さんとは違います。



元々学校の成績も良くなかった次女は、勉強に対する拒絶反応がすごかったです。


噛み砕いて教えても、わかってもらえずに、また私がキイーー!!となって、次女が反抗して泣き出す。


この繰り返しでした泣



勉強が出来ないと言うか、そもそも頭の使い方をわかっていないような根本的な事ができない感じもしました。



なので、「もう無理!やめる?」

と何回も言いました。



次女は公立中学に行きたくない事をモチベーションに何とか頑張って、、


本人なりには…あせる



Youtubeずっと見てましたがチュー


とにかく最後は過去問をずっと解きました。それでも安心出来るような点は採れてませんでした。


正直このままだと全落ちする可能性もあると思ってました。



今まで、「私立に行きたいんだよね。じゃあ頑張ろうね。」


と声を掛けてきましたが、




最後の方は、親として公立も推し始めて、ホント全く節操のない事を言っておりました。笑い泣き


こんな親で、ごめんよ。我が子。



それでも何とか奇跡的に第一志望に合格できました。



もちろん高望みはしていません。



最後は家庭教師に毎日のように来てもらいました。



偏差値35からの中学受験…

偉そうな事は何も言えませんが、やはり最後まで諦めない事が大事だなと思いました。


(途中で辞める?って言っちゃったけど汗)


諦めなかったのは、私ではなく本人でした。そこだけは褒めてあげたいです。