9割が気づかない集客力を上げる必要条件

芳月健太郎です。





あなたは、
体験セッションなどに申込んだ人の
アンケートって取っていますか？



私も一年で多くの人の
申込みアンケートを頂くので、
貴重な情報として参考にしています。



アンケートの内容で
特に参考になるのは「今、抱えている課題」。



自由回答で答えてもらいますが、
これをChatGPTで要約させると、
多くの人の課題が浮き彫りになりますね。


しかも、

それぞれの割合（％）も出てくるので、
何に重点を置けば良いか、
よくわかるわけです。




それで、
今年の申込みアンケートを見てみると、
TOPの課題はやっぱり「集客」です。



見て見ると、大体、
全体の30%を占めていて、

「集客できない」
「SNSをうまく活用できない」

など、見込み顧客を集めることに
皆、課題を感じているんですね。




その集客ですが、
多くの人が、


・フォロワーを増やしたい

・効果的な集客方法を知りたい


と思っています。



もちろん、
この二つは大事なのですが、

このように思う人は、

集客力を高める以前に、
すごく大事なことがあるのを
皆、忘れています。



つまり、
集客力を高めるのは、

フォロワーを増やしたいから、
インスタの秘密を知ること、

一声かけたら多くの人に集まってほしいから、
今、知らない集客法を知ること･･･


ではない！！！

ということなんです。



ちなみに、
私が主宰するビジネス講座でも、


・月20万も売上げられなかったのが、
　初の体験セッションで十数名を集客

・メルマガ読者たった20名ちょっとなのに、
　毎月安定して契約して600万以上を売上

・3カ月でインスタフォロワーを1000人以上増やし、
　いきなり高額講座をスタートした人
　

が出てくるのは、

フォロワーを増やすスゴイ方法や、
皆が知らない新手の集客法を
やったわけではありません。



では、一体、何をやったのか？



それはですね、



・・・



・・・



・・・



これです。



・・・



それは、あなたが、


① 誰の？
② どんな悩みが？
③ どう良くなる？


ということを
ピッタリさせたんです。



イイですか？



ピッタリ･･･！ですよ？（笑）




講座の受講生さんを見ていても、
最初は皆、ピッタリどころか、
大幅にズレています。

（きっと、あなたも、です）




たとえば、


不登校の子を持つママの悩みは、
子どもが明るく元気に
学校に行って欲しいことなのに、
↓
ママの自己実現ばかり強調していたり、



恋愛で悩んでいるアラフォー女子向け！
と言っても、
↓
どんな恋愛に悩んでいるか？が
わからなかったり、



セラピースキルを身につけて
開業したい人向けなのに、
↓
体の調子が悪いメカニズムばかり
言っていたりする･･･。



このようにズレていると、
毎日、必死にインスタを投稿しても、

週に1回投稿の人に
フォロワー数を抜かれたり、


周りにお願いしまくって、
何とか10名集めたセミナーより、

先着2名の体験セッションの方が、
売上が大きかったりします。




そして、当人は、

「セールスも習ったし、商品づくりも習ったから、
　あとは集客のはずなんだけど･･おかしい！！」

と思い込んでいるんです。




それで、
必死になって集客法を学んでも、
思うような結果が出ない･･･。



私から見ていると、


商品はある！という人のそれは、
ほとんどが商品のテイを成してないし、

セールスは習った！という人でも、
「雰囲気だけ」でここまで来た人が多い。


それであとは集客！なんて言っても、
結果が出るわけない･･･と映ります。




じゃ、結局、どうすれば良いかというと、

誰の？どんな悩みが？どうなる？を
高額プログラムでまとめること！！

･･･です。




あなたの高額商品って、
それがしっかり伝わってますか？


見たら疑問だらけのLPになっていたり、

ただ、皆と同じような数枚のスライドに
まとめているだけ･･･になっていません？




そういう状態を放置したまま、
何をしたって、

そもそも非効率なんだから、
歳だけ取っちゃいますよ。







誰の？どんな悩みが？どうなる？を
高額プログラムでまとめることができたら、
集客もセールスも、
結果の出方が加速しますからね。



それさえできれば、
あとはしくみづくりの強化です。


この段階になって、
売上はどんどん上がっていくんですね。



 

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＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝


■芳月健太郎　プロフィール

　博報堂グループなど23年の広告業界経験を経て、
　株式会社ライフワーカー＆アソシエイツを設立。

　高額プログラムやコンセプトがうまくつくれない個人や経営者に、
　広告業界仕込みのブランディングをサポート。
　駆け出しコンサルタントから講師、セラピスト、経営者、著者、
　億超えトレーナーまで、700人以上の起業、ビジネス構築、
　リ･ポジショニングを指導している。

　「集客方法を一切変えずに収入が2.5倍になった」「集大成となる
　講座が完成した」など、主宰する講座はリピート率5割～7割になる。
　また、プランナー時代に培ったスケジューリング術で、「クライ
　アントが倍になっても働く時間が減った」などと喜ばれる。
　ブレずに自然にできるコンセプトワークで受講生の7割以上が高額
　契約を達成している。
 

　⇒ 詳しくはコチラ


■著書
　・「時間デザイン～A4･1枚!!年収5倍の時間の描き方」

　・「最強コンセプトで独立起業をラクラク軌道に乗せる方法」
　
　・「企画で勝負をしている人のアイデアのワザ」


■芳月健太郎★公式LINE@

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■芳月健太郎公式サイト

とっちらかったスキルのまとめ方

芳月健太郎です。




「とっちらかって前に進めない！」


私の講座に来られる方の多くは、
最初、この問題にぶつかっていますが、

あなたはいかがですか？



コーチング、NLP、カウンセリングと、
色々学んだが、これらをどうやって
自分の高額プログラムにしたら良いのか、
わからない！！



こうなると、
ブログやインスタの普段の発信も
止まってしまいますね；；；



なぜ、

こうしてとっちらかるのかというと、
これは日本人特有のある「思い込み」が
邪魔をしているからです。




それはどんな思い込みかというと、

／
「私のウリは取った資格だ！」
＼

というヤツです。




でも、この考え方だと、

カウンセリングを習ったら、
ウリはカウンセリング。


次にNLPを習ったら、
ウリはカウンセリングとNLP。


その次にコーチングを習ったら、
ウリはカウンセリング、NLP、コーチング･･･と、


どんどん増えてしまうことになります。



なので、
こういう考え方は、まず今！！
直さなきゃいけないわけです。




すると、今度は、
取った資格がウリじゃないとしたら、


・自分の何がウリになるの？？

・私のこの経験が高額になるの？？

・クライアントが欲しい未来になんて
　どうやって連れて行けばいいの？？

・講座なんてムリー！


となるわけです。




でも、実際、
ある受講生さんは、

ゼロから3か月で、
高額講座に何人も契約しましたが、

資格も別に取ってないし、
対人支援のスキルも学んでいません。



しかも、
その方のクライアントは喜んで、
ちゃんと継続しているし、

2期目の講座も無事にスタートさせました。




なぜ、このような「差」が出るんでしょう。



・・・



・・・



・・・



一番の理由は、


うまく行った方は、

「とっちらかった」ものをまとめる「束」を
手に入れたからです。



たとえば、

「NLP」と「営業経験」と「舞台演技」

といった一見、関係がないものに見えても、
束の括り方によっては、
これら全てを生かすことができます。



あるいは、

「英語」と「結婚」と「プレゼン」

の中から取捨選択をして、
束を括る人もいます。



この束を講座に入って相談して、
自分に一番合った括り方をしました。



もちろん、
括っただけに留まらず、

持ち前の行動力で、
束になった仮説を
ひとつずつ試していったんです。



そしたらコレが当たった！



ゼロからですから、
相当の快挙ですね。





でも、

多くの人は、
この方のような「束」を
自分で見つけられずにいます。



私から見れば、

「ここに書いてあるじゃん！」

と明々白々なものでも、
本人は気づけないんです。




それほど、
自分のことというのは、
自分ではわからないものなんですね。




でも、

いくらそう言われても、
束とは何か知りたいですよね？




その束とは何かというと、




・・・



・・・



・・・




あなたのクライアントが
欲しい「未来」です。



その「未来」に向けて、
あなたが持っている、

経験、スキル、資格、知識を
並べることによって、

あなたの過去は、
感謝とお金を生み出すコンテンツに
変わるわけです。






今度は、

ターゲット自体がわからない場合は、
どうすれば良いでしょう？




こういう場合は、
あなたが期待される過去を
掘り起こしていきます。



「期待」･･･なので、

人があなたの何に期待するのか？
という視点で見るわけです。




売れやすい商品とかコンセプトって、
一応はあるんですけどね、

それを「売れるから」という
理由だけで当てはめても、
多くが消化不良を起こします。



コンサルから一方的にもらったコンセプトは、
ほとんど生かせない。。。



それは、

あなたの「過去」と「ニーズ」を
同時に考えないからです。




こんなふうに、

束とか期待とかニーズとか、
考えることって色々ありますが、

これらがカチっとハマった時、
ドーン！と売れます。




先述のゼロスタートの人もそうだし、
ただ高額プログラムをつくって、
体験セッション募集でーす！と言って、

数百万を売っちゃう人は、
ここがカチっとしているんです。





そして。



講座ビジネステンプレートでは、
「束」も「過去」も「ニーズ」も

手順に沿って片づけていくだけで、

オリジナル高額プログラムを起点とした
ビジネスが構築できるようになっていますよ。




この方法、
0期からはじめて通算12期目。


たくさんの事例と実績で、
相当磨き上げました。


ぜひ、それを
あなたのビジネスに取り入れてください。


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　博報堂グループなど23年の広告業界経験を経て、
　株式会社ライフワーカー＆アソシエイツを設立。

　高額プログラムやコンセプトがうまくつくれない個人や経営者に、
　広告業界仕込みのブランディングをサポート。
　駆け出しコンサルタントから講師、セラピスト、経営者、著者、
　億超えトレーナーまで、700人以上の起業、ビジネス構築、
　リ･ポジショニングを指導している。

　「集客方法を一切変えずに収入が2.5倍になった」「集大成となる
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　また、プランナー時代に培ったスケジューリング術で、「クライ
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　・「時間デザイン～A4･1枚!!年収5倍の時間の描き方」

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今さら聞けないフロント－バックエンドの使い分け方

芳月健太郎です。




今日はちょっと、
中級者向けの内容です。




あなたのビジネスのお客さんは、
どんな人達ですか？




こういう質問をすると、

「自己肯定感の低い人です」

「何で起業してよいかわからず迷っている人です」

といった答えが、
よく返ってきます。



自分の顧客はどんな人にすべきか？



いわゆるターゲティングというヤツですね。



この「自分の顧客とは？」を
しっかり話せる人って、
案外、かなり少ないもんです。



年に1000万を売っていても、
自分にあった顧客ではない！と悩んでいる人もいるし、

自分の顧客はわかっているのに、
うまく届けられない人もすごく多い。



実は、

コンセプトが中々決まらない一番の原因は、
この「自分の顧客」がわからない･･･！

ことだったりします。



また、

自分の顧客が誰なのか
はわかったとしても、

バックエンドの訴求と、
フロントエンドの訴求は異なります。




たとえば、

バックエンド･･･

つまり、あなたの高額プログラムに
申込みたい人に向けた内容と、


フロントエンド･･･

面白そうなセミナーだから
ちょっと行ってみようか？
という人に向けた内容は、

＝＝＝＝＝＝＝＝
明確に違います！
＝＝＝＝＝＝＝＝



同様に、

あなたが自分の高額プログラムに
申込んで欲しい人に向けた内容と、

ブログで広く呼び掛ける内容も使い分けた方が、
本当は良いわけです。




では、

どんなふうに使い分けるかというと、

まず、あなたの頭の中に、
同心円を想像してください。



同心円の中心は、
あなたの高額プログラムに申込みたいなぁ･･･
と思っている人がいます。



つまり、
あなたの濃いファンです。



それに対して、
同心円の外側は、

あなたのことはまだよくわからない人です。


そんな程度だから、

あなたのビジネスを
よく知っているわけでもないし、

あなたが良かれと思った内容を
ちゃんと理解できているわけでもない。



つまりは、
あなたにとって薄い人達なのですが、

薄いということは、
関心の幅も広いと解釈して、
ほぼ間違いありません。




だから、

濃いファンに向けては、
解釈が難しい内容を伝えてもOKですが、

ブログの読者くらいの人には、
突っ込んだ内容になればなるほど
伝わらなくなります。



そして、

この両者をうまく
使い分けられないとどうなるか？



これは人によって傾向が分かれるのですが、

濃いファンに向けた発信が得意な人は、
セミナーなどのフロント施策に苦戦し、

広い発信が得意な人は、
マネタイズに苦労するんです。




たとえば、

著者の多くは、
本を出しているというブランド効果の割に
売上が中々上がらず、


反対に、

売上はしっかり上げられる人が、
本を出すとあまり売れない･･･

といった感じですね。



もっと身近で言えば、


フォロワーはすごく多いのに、
中々売上が上がらない人と、

フォロワーは少なくても、
売上はドン！と上がる、


という「違い」です。




あなたはどちらのタイプですか？（笑）




もし、

フォロワーが多いのに、
思うように売上が上がらないのだとしたら、


あなたが力を入れるべきポイントは、
輪郭がクッキリと見える、
高額プログラムをつくることです。



これさえ機能すれば、
すでにフォロワーが多いのだから、

あっという間に売上は上がります。




反対に、

フォロワーは少ないが、
そこそこ売上が上がっているのなら、


力を入れるべきポイントは、
ユニークなフロント施策やリード獲得策を
いろいろと企画するべきです。



つまり、
今は売上が上がっているとしても、

近々、少ないフォロワーの限界が来るかも･･･、
ということなのです。




こんなふうに、


「自分の顧客」を見極めた次に、

バックエンドに向けた訴求と、
フロントエンドに向けた訴求を

上手に使い分けられるようになると、


リード（見込み顧客）

↓

フロントエンド（集客）

↓

バックエンド（利益）


といった「しくみ」の精度が上がり、
たくさん集客できて、
たくさんの利益が上がるようになります。




そして、

何千万、何億と売上を上げる人は、
この精度をとことん高めているわけです。




というわけで、

そんな「しくみ」の精度を上げていくのは、
一長一短ではできないので、


その見通し（長期的な時間軸）と、
目の前のやるべきこと（短期的な時間軸）の

双方を上手にコントロールする必要がある
ということですね。




そんなことを考えながら、
時間軸の使い分けを覚えてください。





これができる人は、
しっかり右肩上がりで
ビジネスが伸びていきますよ。


自分の顧客をしっかりと見極め

自然に右肩上がりしていく

ビジネスの仕組みを作りたい方！

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■芳月健太郎　プロフィール

　博報堂グループなど23年の広告業界経験を経て、
　株式会社ライフワーカー＆アソシエイツを設立。

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　駆け出しコンサルタントから講師、セラピスト、経営者、著者、
　億超えトレーナーまで、700人以上の起業、ビジネス構築、
　リ･ポジショニングを指導している。

　「集客方法を一切変えずに収入が2.5倍になった」「集大成となる
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