芳月健太郎です。

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先日、あるコーチのお客様が、
30万弱のバックエンドを契約されました。

私もとてもうれしいし、
やっぱり作ったバックエンドにお申し込み頂く事と、
喜びもひとしおですね。

まだお名前は出せませんが、
実はこの方、コーチングに強いこだわりがあって、
作ったバックエンドを売る事に
結構な抵抗感がありました。

「このバックエンドだと、
　コーチング領域を超えて、
　教える事を加えないといけない」

「それはコーチングではなくて、
　コンサル領域なのでは？」

こんな釈然としない気持ちが、
バックエンドを売る事への抵抗となって、
中々、踏み出せなかったのです。

でも、フタを開けてみたら･･･

それまで10万弱のコーチングの約３倍！で、
契約できたわけですから、

いかに、コーチングという
“手法に縛られていたか？”という事ですね。

この方に限らず、
手法に縛られている人って、
と～っても多いです。

カウンセリングは傾聴しないといけない、
コンサルティングは先生でないといけない、

に始まり、

ＦＰの相場は大体これくらいだ、
占いは時間で金額を区切るモノだ･･･、

といった、その仕事の常識で
物事を考えてしまいます。

では、なぜ、先の方は、
コーチングの相場の３倍の価格で、
契約できたんでしょう？

・・・

・・・

答えはカンタン、

その常識を捨てたからです。

（正確には、まず横に置いた）

よくお話しますが、

お客様は、あなたが自分の期待に応えてくれるのなら、
コーチングやカウンセリングなどの手法は、
何でも良い。手法は二の次です。

※もちろん、コーチングやカウンセリングの技術を
　磨くことは素晴らしいことです。

また、期待に応えてくれるのなら、
相場も関係なくなります。

大体、そんなルールも法律も、
どこにも存在しません。

それどころか、
コーチングとコンサルをミックスしても良いし、
カウンセラーがアドバイスしても良い。

ＦＰがメンタルに寄り添っても良いし、
社労士が経営戦略をアドバイスしても良いのです。

要は･･･

やり方は、

－－－－－－－－－－
あなたの自由
－－－－－－－－－－

であって、

それが正しいかどうかは、

－－－－－－－－－－
お客様が決める事
－－－－－－－－－－

なのです。

周りがやっている常識でしか、
物事を考えないというのは、
思考停止と同じですよ。

あなたは、法に触れない限り、
何をやっても良いし、
もっと伸び伸びとビジネスをして良いんです。

そりゃ、人と違う事をしたら、
後ろ指を指される事もあると思います。

「そのやり方は違うよ」なんて、
言う人だって、きっと現れます。

でも、そんな人は放っておけば良いのです。

それより大事なのは、
あなたの人生ですから。

そして、そのあなたが人生を賭けてやる、
本当のコンセプトは･･･

ビジネスを回すことをしない限り、
見つかりませんよ。

多くのお客様と接して、

こんな事例にもあんな事例にも
対処できる自分になって、

何とか作ったバックエンドを
もっともっと掘り下げて、

こんな人だったら合うけど、
こんな人はダメだという事がわかって、

段々、伸びしろがなくなってきたように感じる時が、

本当のコンセプトに向き合う時です。

そのタイミングは、
ビジネスを回さないとわからないのですから、
今、100%Yes！と言えないコンセプトでも、
７割の出来だったら、前に進むことです。

この感覚、
多くの人がわからずに、
自分は3割も足りない！と言って、
すぐ新しい手法に目移りしますが（笑）、

本当のコンセプトに出会いたいのだったら、
いち早く、ビジネスを回す事に集中しましょう。

そうやって実践を重ねるうちに、
今まで見えなかった自分が見えてきます。

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また、私、芳月と１対1トークもできますので、
是非、ご登録ください。

では、よろしくお願いします！

Ｐ．Ｓ．

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なぜ、普通のコーチングから３倍の価格で契約できたのか？