夢を活用して気づきを得る方法 | 高額ブランディングのプロ

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こんにちは。
芳月健太郎です。




昨夜、なぜか銀行で新しい口座を
開設する夢を見ました(笑)。

ヘンな夢だなぁ~と思いつつ、
ネットで夢判断を見たら、
結構、吉夢らしく・・・(爆)。


何でも、能力を生かせたり、
チャンスが来る夢らしいです。

そして、その口座名は、
私が将来こんな人の集まりを築きたいと
考えているタイトルが記されていました。



さて、この夢の話ですが、私が
「ベッドタイムクエスチョン」と名付けて、
気づきを得る方法に関連します。

これを意識してやるようになったのは、
実は、ウィンウェンガー氏と
ポールシーリィ氏が共同開発した
「ルシッド・ドリーミング」という
夢から答えを得る方法を知ってからでした。


しかし、習った後にすぐ、
そのままやってみたのですが、
どうしても夢を忘れてしまい、
夢で答えを得る事ができない。

それで、ちょっと自分なりにアレンジして、
今の方法に至っているわけです。


アレンジしたのは、
問い掛けを明らかにする所までは一緒でも、
答えを得るのは夢の中ではなく、
日常から得ることです。

これも、やっているうちに、
段々、この方法に落ち着いたのですが、
考えてみれば、これまでも
意識せずともやっていましたね。


それで、問い掛け後の日常で、
どうやって答えを得るかというと、

・目に飛び込んでくるモノ、
・人との対話で気になった何か、
・急に思い出したこと・・・etc

に対して、少し意識的に、
これは何を意味する?と、
その対象を俯瞰して見るのです。



昨夜の問い掛けというのは、

「私のコンセプトに、もっと社会的意義を
 持たせるには、私は何に気づくべきだろう」

でした。


すっかり忘れて、朝の用意をして、
朝、電車を降りて、
駅の通路をトコトコ歩いていたら、

急に夢の中の「タイトル」の事を思い出して、
「あ~、これが答えかぁ」
ということに突然、気づきました。

いえ、気づくというより、
小さな確信が起こる感じですね。


私の答えは、
夢の中で見た「タイトル」について
これから具体化させていく事が、
私のコンセプトに社会的意義を持たせる事
だったわけです。


何のことはない、
前から考えていたことでした。

「それを忘れるなよ、正しいんだから」
「ふらふらするなよ」

という事だったんですね(笑)。


でも、この小さな確信が出てくるのが、
実は答えの受け取り方です。



人間は、朝、起きた直後から、
無数の情報が飛び込んできます。

自分の脳に問いをセットしておくと、
その無数の中から、
脳が自動的に選び出すんですね。

そして、その選び出した内容に
妙に納得する(笑)。



今度、グループセッションなどで
お伝えしようと思いますが、
この答えを確信する感覚が
難しいと思います。

(何しろ、伝えるのが超難しいですから)

また、気づきというのは、
本当に些細な事なので、
意識しないとすぐ忘れます。


でも、ここをあえて意識する事で、
日常の小さな気づきを積み重ね、
それを一つずつ行動に変えて、
大きな流れにしていくんですね。


何か大きな仕事を成し遂げる過程とか、
人生の方向を決める出会いとか、
必ずこういう小さな「気づきと決断」で
流れが出来ているものです。

そして、この小さな気づきを
受け取って生かすのもあなた次第です。

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