ご無沙汰してしまいました

2ヶ月近く間が空いてしまったので

どうしようか迷いながらですが


もともと備忘録代わりに書き始めたこともあり、ちょっとずつ書いていこうかな



母のショートステイは2ヶ月間でしたが

3日前にやっと

以前からデイで通っていた

老健に入所することが出来ました

ショートステイ先では

個室でテレビを見る以外は

寝たり起きたりの生活でした


ブザーを押せば施設の方が来てくれて

部屋に付いているトイレまで

連れていってくれるし

食事も部屋まで送迎してくれる


うっかりブザーを押し忘れて

自分でベッドから立ちあがろうものなら

サッと部屋に来てくれるらしく

聞けば、ベッドの足元にセンサーが

ついていて通知が行くんですね


まぁ転倒防止にはいいけど

1人では何も出来なくなりそうで心配でした


当然、リハビリは一切ありません

本人も

ここにいると何もしなくていいので

頭がポンになっちゃうと不安そう


ポンになるとは

母に言わせるとバカになっちゃうと言う意味らしい


せん妄は全くなくなり

スマホから毎日

自分で電話できるようになり

その日の出来事や、心配していることなど

1日に多い日で3回ほど

連絡をくれるようになったので

母と繋がっている事に私も安堵していました


その間に、総合病院へ月イチで通院して

レントゲンと血液検査があります

時々、出血があるので

止血剤と造血剤を処方されました


ショートステイ先の看護師さんは

便の様子を毎回よくテェックしてくださり

タブレットで写真に撮って

プリントしてくれたので、診察の際には

持参することができ感謝しかありませんでした



しかし

待望の老健に移ったその日に

居宅担当の施設の方から

ここでは、なんでも自分でするんですよ

窓のカーテンの開閉やトイレもそうですと言われ

夜間のトイレも1人では行けないと

母はパニックに…


初日からご飯が喉を通らなくなり

薬を飲むのもようやくの状態になってしまった


すぐに

長い間お世話になっているケアマネさんに

連絡して、母の様子を伝えました


ここの施設のケアマネさんなので

母とも私とも長いお付き合いがあり

施設の責任者の方も母の心配症のことは

重々承知の上です 

食事時はそばでサポートしてくれて

薬を飲み終えるまで付き添ってくれました


1人でなんて初めから出来ないので

年寄りへの言葉がけって大事ですよね

徐々に慣れていけばいいよと言って欲しかったな


結局、夜間のトイレも付き添いしてくれるし

リハビリ体操も初日から始まって

送迎も部屋まで来てくれるので

シルバーカーを押しながら

移動しているようです


今朝、ご飯がやっと食べられたよと

薬も飲めたよと電話がありほっとしました


因みに参考までにですが


ショートステイのひと月分の支払いは

21万でした

なんと、た、高いこと…


これは介護保険制度をよく調べていなかったためですが、負担限度額認定証を受けることで、特養や老健などの介護保険施設での住居費と食費が軽減されるようです


知らない事とは言え

良く調べてみないと分からない事ばかりです


今年は

8月に父の新盆です

あぁ、もうそんな時期なのだなと

去年に思いを馳せたりしています

弟に代わって

提灯や返礼品の手配も終わりました


お寺さんに

新盆のお塔婆をお願いしたり

9月に父の一周忌の法要をお願いしたりと

まだまだ忙しい日々が続きそうです



それから


4月から始めた仕事ですが

元気に続いています


大変なこともたくさんありますが

やり甲斐十分です


良い同僚の方々に恵まれて楽しく働けることが何よりも1番ですね




木曜日は、1日中雨降りの日でしたが

水浸し状態の狭い入口で見事に転んでしまいました


そそっかしい私は

置いてあるサンダルを履かずに

ルームシューズでそのままスッテーンと滑り

尻もちをついてしまいました笑い泣き


咄嗟に足を庇うでもなく

キレイに左足からスーッと滑り落ちたんですね


人工股関節が入っていることは伝えてあるので

皆さんに要らぬ心配をさせてしまった私


使っていたルームシューズは

底が薄くて滑りやすかったので

部屋では使いやすいけど

さっそく底がゴム製のシューズを買ってきました




イオンでお安く入手!

踵を潰してサッと履けるし、きちんと履いてもOK〜

今度は、絨毯でつまづいたりしないように

注意しないとダメだな


でも、転んだその日は痛くなかったのに

翌日から温存中の左股関節付近の痛みと

右膝辺りに痛みが…

今日も、まだちょっと痛い感じ

温存中の左足に影響ないといいんだけどなぁ


それでも、手術した右股関節

ホントに大事に至らずに済んで良かった〜

と、どこまでも楽天的な私でした


今後もちょっとずつ更新して行きますので

良かったら覗いてみてください