先日、長女の結婚式がありました
コロナ禍の事もあり、式を挙げると
決まってから1年も過ぎて
全てがタイミングと言う
ブログを書いた頃が懐かしいですが…
今回、つくづく人工股関節の手術を
受けておいて良かったと思うシーンが
沢山ありました
取り敢えずそれは置いておいて
それにしても
ここの所、お天気が微妙に変わり
曇り
マークに雨
マークが付いたり
ハラハラドキドキの毎日でした
前日の夜に、大雨がザーザー降り出し
あ〜これはアウトだなとなかなか寝付けず
長い夜を過ごしましたが
ありがたい事に、翌朝には雨も上がり
朝早く支度に向かう時も
皆様がいらっしゃる頃もお帰りの時も
全く降られずに済みました
お、これは2人とも持ってるじゃん
と、密かにガッツポーズをとったりして
式場に入ると
あ、あるある〜
プレゼントしたウェルカムボードとブーケが
入ってすぐの椅子の上に置かれていました
ひとつひとつ手作りした
娘達の努力が実を結び
皆さんに楽しんでいただけたようでした
予想クイズを作ったり
2人の紹介ムービーを流したり
中庭で、ケーキカットやファーストバイトも
ファーストバイトとはお互いにケーキを
食べさせ合う演出ですね
○新郎は一生食べる物に困らせないよ
○新婦は美味しいご飯を作るね
と言う意味があるらしいです
挙式が終わり披露宴前のひとときに
中庭に移りケーキカット撮影タイム
お日様も出てきてラッキー
その後、私も娘にケーキを食べさせて
もらいましたよ
新郎新婦から事前に
私と夫と
あちらのお母様にハンカチのプレゼントを
いただいていたので、バッグに忍ばせて
いたけど
夫は最後のスピーチへの緊張のためか
私は、込み上げる気持ちがありながらも
終始ハンカチを使う事はなく
婿殿のお母様とも使わなかったわね〜と
楽しい披露宴となりました
カメラマンが欲しい絵が撮れず
申し訳ないですが
娘のドレス選びの時から
一緒に見て欲しいと言われるままに
何度かドレスショップに足を運んでいたせいか
新郎新婦に初めて対面する場面でも
込み上げても涙が溢れる事は
ありませんでした
そうなんです
きっと、初めてみたら
涙が止まらなくなりそうです
事前にあまり見ておくべきではないと
兄妹の時の（あるといいけど）教訓に
したいと思います
今回、私の願いは私の父と母に挙式に参列
してもらうことでした
私にしても祖父母にしてみても
初めての結婚式
超高齢者なので車椅子の手配やら
体調の心配などありましたが
無事に2人の挙式を見守ってくれて
ありがとう
披露宴は長い時間になるため
用意していたお料理を持ち帰ってもらい
家でゆっくり食べてもらう事にしていたので
アテンドの方々の協力もあり
スムーズに無理なくことが運びました
娘たちが、実家から１５分位の式場を
選んでくれていたから出来た事です
すべてが終わって
父と母の顔を見に行くと
食事がとても美味しかったよ
孫娘の花嫁姿が見れて良かったと
話してくれました
末娘も満面の笑みで中座のエスコートを
して華を添えてくれました
結構疲れましたが
テーブルにご挨拶に伺っても
不自由なく動けました
ナフキンが落ちても
アテンドの方より早く拾うことが出来たし
本当に人工股関節に感謝です
あ、披露宴の途中で
会場中のスマホから緊急地震速報の
あの音が鳴り響いた時は
心底びっくりしました
ここで大きな地震が来たらどうしようと身構えましたが、何事もなくて本当に良かったです