そもそも
ワタシは曲を作れるひとでは、ない
のです

*なんや?!突然、、、ですけど、笑




誰も書いてくれるひとがいなかったの
そう20代からずっと 
だから
自分で作るしかなかったのです

だからこそ
誰かに曲を書いてもらえる
ということは
本当にとても羨ましい

再活動を始めた時
いまの桑田靖子を表現するのに 
作品は自分で作ろう
と、ボスに言われて
めちゃくちゃ戸惑いました

産みの苦しみは大切と、言われても
がむしゃらに作ってみるしか
道はありませんでした

曲を作り、ボスに提出する
彼の音楽性は出逢いからリスペクトしていたので
苦しくも頑張ろうと
とにかく、喰らい付いて行った感満載
必死でした、笑
『これ、どうしたいの?』
と、ボス
お話しにならない曲も山ほど、、、笑

曲作り
ワタシにとっては
這いつくばって
必死に必死にトライしてきた道
 
お客様に
あの曲がとても好きなんです
と、言われると
泣きたくなるほど嬉しい

ただ歌が好きで
歌いたいだけなのに
作品をつくらねば、ならない
それはとても苦しくツラい
いつも遠回りをしているような
気持ち、でした
歌だけ歌えたら、どんなに楽で楽しいだろう、と
でもその道は、ない

4枚のアルバムの中で
3曲だけいただいた曲があります
加藤智子作曲 マリオネット
古川ヒロシ作曲 セレナーデ
カズノ作曲 感情と情熱

ワタシには
これがエールでした
宝物、です✨

ボスに喰らい付いて
ともちゃんがサポートしてくれて
必死にもがいてあがいて
やってきたからこそ
誰かが曲をかいてくれること
への羨ましさは、100倍
なのです

誰かに曲を作ってもらえることはご縁です
作ってもらえるご縁がなくても、別の意味がちゃんとある
と、思いたい

だからこそ
いまは言える、のかもしれません

桑田靖子の言葉で
桑田靖子のメロディで
伝えたいことを伝えられることの 
喜び
誰かを喜ばせる言葉を、メロディを
紡ぎたい

いまだ、作品作りは向いていない、と思っています

だけど
作品作りを通して
自分の心と向き合うことは悪くない、
なと
そんな喜びを持っている、知っていることは幸せなの、だなと

喜んでくださる
耳を傾けてくださる
あなたがなにより桑田靖子の《宝物》です✨✨

産みの苦しみを
楽しみます、
日々を頑張るあなたの顔を
思い浮かべながら

いつも
ありがとう
ありがとう、ね
ありがとう❤️❤️❤️

それを与えてくれたボスにも
愛を与えてくれるともちゃんにも
感謝

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