眠れない夜は 膝を 抱えて 君は こらえてる
やがて 闇は 姿を 変えていく
誰かに触れられたい 凍えてく 指先は
まるで 臆病な ライオン みたい ・・・
つぶされそうな ココロを
強く強く たたいて
ひとりじゃないと 気づいて ・・・ my friend
誰もが こんな 夜を 越えている
だから どうか 泣かないで
いつか 必ず 愛する人の 腕の中で 眠れるよ
誰もが こんな 夜を 越えてきた
だから きっと わかるのさ
そのままで いい そのままの 君で かけがえない 君だから・・・
クワタヤスコ
ひとりじゃないから