子育て大好きステキあなたへ

 

 

 

 

我が子が大きな声で泣いています。しかも、自分が悪い事をしたのに泣いています。

 

 

 

 

どうしますか?

 

 

 

 

①    大きな声で泣いているので、聞こえるようにさらに大きな声で子どもに話す

②    大きな声で泣いているので、声のトーンを落として子どもに話かける。

 

 

 

 

さて、どっちが子どもに響くでしょうか。

 

 

 

 

答えは・・・。

 

 

 

 

二番!

 

 

 

 

おめでとうございまぁす!

 

 

 

 

そそ・・・。「火に油を注ぐ」って言葉がありますが、まさにその通り大きな声に大きな声尾を重ねたら、より大きくなり、泣き止むのに時間がかかります。さらにエスカレートします。時間がかかり、子どもは何で自分が泣いているのか、何で大きな声で言われているのか、混乱するだけです。

 

 

 

 

では、落ち着かせるになぜ声のトーンを落とすべきなのか。「火を消すには・・・水ですね。」

大きな声には小さく落ち着いた声が効果的です。赤ちゃんをあやす時を思い出して下さい。

誰も大きな声を出しませんよね。「お~よしよし、どうしたのかなぁ。」と言いますよね。

少し大きくなれば言葉もわかってきます。ゆっくり関わることで泣き止むのが早くなります。

 

 

 

 

この事が大切なんですよね。

 

 

 

 

「初心、忘れるべからず」

 

 

 

 

落ち着いて子どもと話しをすれば、子どもは理解します。ゆっくり関わることは自分にとっても子どもにとっても良いですね。

 

 

 

 

今日もすくすく育ってくれてありがとう

 

よしよし