地植えの株も、鉢植え株も終盤に入りました。

先ずは、地植えの花菖蒲の肥後系濃紫六英花。

そして、今季初開花の肥後系六英花黒紫 極大輪
『新紫鳳殿』です。
ベルベットの様な質感の重厚感がある品種です。
そして20cmを超える大きさから、葉茎が折れ曲がってしま程です。ベルベットと表現したのは同義語のビロードより重量感のあるイメージだからです。
睡蓮にも言えるのですが、画像で見るとそれぞれの品種の大きさはイメージし難いですが、大きさは絶対的な魅力があります。
購入時に迷った時は、大きさで選ぶのも良いと思います。
ただ、小型でも長井系の『出羽の里』の佇まいは大きさを超越した構造美を感じます。


次に『東鑑』です。
最後に
アメリカ産 平咲きの六英花『フレックルド・ゲイシャ』です。
白地に紅紫の斑点と覆輪が入るタイプで16cmの中輪です。




餌場に雀がやってきました。
冬場はもっぱら、ヤマガラ、シジュウカラでしたが
最近は雀がやってきます。
雀も子供の頃からすると、その数が随分減っているようです。