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はやっ(笑)。
帰ってきちゃいました。
と言いつつ、システム手帳も使い続けています。
ちょっとまた、手帳編成が乱れております。
こういうの、ずっとやってるんでしょうね。
趣味だから仕方ない。
 
以下の点について、システム手帳に
さみしさを感じてしまいまして、
我慢して使うのをやめました。
 
 
●ページが綴じられていない
そりゃそうだー。
一年が終わった時の姿が、冊子ではなく
ファイルになること、
「本」の形状じゃないことにさみしくなりました。
 
●カバーの革が思ったように育たない
私の買ったシステム手帳カバーが
「いつまでも変わらず美しい」
系のもので、丘染ゆえ
表面が剥がれてくるという変化方向だったので
ガッカリするばかりで。。。
艶が増すというより、なくなっていくんですね。
 
●リフィルデザインにしっくりくるものがない
自分で作ればいいのでしょうけれど
そこまでも思いつかないのです。
一日1ページフォーマットが
身体に染み付いてしまっているようですが、
システム手帳にはデイリーフォーマットのものが
ほとんどありません。
 
●一冊で全てをまかないつつ、持ち歩け…ない
もともとノートをなくしたことから
一元化したかったんですが、
それはできても、結局持ち歩けませんでした(笑)
エレンのマイクロ5が限界です(ちっさ)。
荷物重いの、無理でした。
 
 
 
この2番目の理由がなかなか大きくて
洋服を買う時の姿勢としても
友人から指摘を受けたことがあるのですが、
色、形、触り心地の中で優先度が高いのが
 
触り心地なんですよ。
 
手帳カバーや文具も同じで、
じわじわとこちら側を浸透させてくれるような
素材が好みです。
木とか、革とか。
革でもタンニンなめし系の革、
使えば使うほど、色が濃くなり
艶の出るタイプの革でないと、
さみしくなってきます。
 
ロロマを買えば良かったかもね〜。
 


レイメイ藤井 システム手帳 ダヴィンチ ロロマクラシック 聖書 ブラウン DB3014C

 
 
でもいいこともありました。
 
デイリーフォーマットが少ないことから、
ウィークリーをいろいろ試しました。
その結果、今まで使えなかった
ウィークリーが有効に使えるようになりました。
これは収穫でした。
カズンの週間ページ、使うようになりました。
 
 
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システム手帳に目がいき、
エレンのマイクロ5を手にしたことで
ToDoリストはこちらで管理することにしました。
(土橋正さんのアトマ使用法を参考に)
これ、自分には合わないと思っていたんですが、
バッチリでした。
 
案件ごとに1ページを使ってToDoリストを書き、
全てのリストを完了したらリフィルを外します。
また、A7サイズがちょうど良い大きさなんです。
 
 
綴じ手帳、システム手帳の
いいとこ取りをしながら
使うことを楽しんでゆこうと思います。
 
もう、
「10年同じフォーマットです」
に憧れるのはやめました(笑)。