ちょっと前になりますが、ゲットしました。
相場より、ちょーっと安くなってるのを
はぁーーーーーーーーーーーーーー
![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
どれだけ読みたかったことか。
この本、数少ないトランプ占いの本の中で
オススメしている方が多くて、
一度読んでみたい!とずっとずっと思ってました。
んふふ。
と片っ端からダウジングしまくったら、
amazonではこちら。
Fredericks & Mae Playing Cards
紙はツルーーンとして硬くて、
ちょっと、ぺらっと薄い。
感触は、CBDマルセイユタロットに似てる気がする。
マークの配置も変わっていますが、
規則的に並んでいるので、私の好感度・大(笑)。
一枚ずつ違った色で、これまた数字順に並べると
レインボーになっています。
カードの意味と色をリンクさせると
覚えやすいかもね。
さて本の内容ですが、
現在普通に買える本の代表として、
の内容と似ている部分はあります。
違う部分もあります。
火星人さんのはたくさんの、
関連性のなさそうな言葉が
列挙されています。
たとえば、ある日ひいたカードは
7だったんですが
意味を一部抜粋すると、
突然の変化
開かれている扉の向こうのもの
(どういう情景が展開するかは不明)
悪意ある気まぐれな友人
デートが多くなる
贈り物
クジャク
っていう。。。
うん、まぁ、
ばっと開いたら「わぁっ!」
みたいな感じ・・・かなぁ。
で、実際はどうだったかというと、
贈り物が届きました。
寺田さんの本では
ばっと開いたら「わぁ!」なことがありそうだから
心構えを作っておくといいよ、というような
アドバイスをしてくれるような
意味取りになっているとも読めます。
昔の占い本、すごく極端で面白いです。
例文中の相談している男性が、
現代だったら訴えられそうな質問ばっかりしてる。
そしてなぜか、ヤクザさんの登場率が高いww
あと、これ見るとちょっと落ち込む、
私が買う前は300円で売られてた時期があるのね、って。
アドバイスをくれるような意味を書いている
本のほうが好みなんですが、
やたら関連性の低そうな単語が並んでいると
「数打ちゃ当たる」方式で当たることも多くて
侮れないなぁと思っています。
そして今まで、占いに使っても、
全然反応の良くなかったデッキが
バシバシと状況を言い当ててくるのにも驚いています。