mamanmiyukiさんがマルセイユタロットを生み出されて、
どんなかな~と動画を見ていたら、
彼女はとてもタロットカードの「中の人」とコンタクトを取られる方でした。



かわいい声の方ですなぁ~~~。。。

まだmamanmiyukiタロットは手にできてません。
有隣堂のタロットフェアに小さい方があれば、即買いなのになーーー
スタンダードサイズしかないんだもん。



さてさて、私もタロットのカードに入っていく瞑想をするんですが、
入れるタロットと入れない(入りたくない)タロットがあります。



ウェイト版は全然入れなくって、というか
カードの中の人が、古代語か何かを話すんじゃないかっていうような
意志疎通のむずかしさを感じてしまいます。

パメラさんの絵は好きなのですが、「タイツはいてる(男でも)ヨーロッパ人」
っていう感じがどうも拒否感w
これはずーーーっと言ってることなんですが。。。
ワンドの5とか、タイツ履いてるのに喧嘩してるよ!!!!って思ってしまう。
お行儀よいイメージなんですかね(笑)



唯一、むっちゃくちゃ入れて、味や香りがするほどに感じられるのは、
トートタロットです。


T0208 【20世紀の魔術師アレイスター・クロウリー】トートタロット スタンダードサイズ ブルーボックス<AGM>


今でもちょっと意識を向ければ、Foolのグリーンマンをどっか行ける(笑)って感じがあります。
カップ・クイーンの神殿の水の雫の音が、体内の水分に響きそうで、
床の冷ややかさと重さも、湿度も感じられます。

先日友人に「じゃぁトートを使えば?」と言われてハッとしました。
うん、確かに大好きだし、生きたメッセをくれるのはトートなんだよなぁー

意味どりは、クロウリー本も読みましたけど、この本一択です。


直感のタロット―意識のためのツール

ていうかこの本じゃないんだけど、これの元の本。



A4サイズ。でかい。
マンガラさんが生前、日本でのワークショップで使われていた本です。
ワークショップ主催団体の自費出版本だと思いますが、一万円近くしました。
私が持っているのは2002年の第二版です。
原宿コスモスペースの上のスピ系ショップで買ったと思います。
マンガラさんのワークショップには、参加できず仕舞いでした。
お会いできなかったなぁ。

今ではこの本が、あんなにコンパクトに美しく、安くなって。。。良かったよかった。
この本、むちゃくちゃ好きです。
本格派の人にはおそらく足りないと思うけど、私はハートに魂にと、響くものがあります。

しかも引く時は3~4枚引きしかしないです。
でもすんごい的確。充分です。



・・・まぁそんなにトート好きな私ですが

でもでも

マルセイユの中の人と話したい。

あの、版画っぽさが好きやねーん。
記号っぽい小アルカナもええねーん。
なんとか仲良くしたいねーん。

マルセイユこそタイツ履いてそうなのに、こちらはピクトグラムみたいなところ、
シンプルなところが好きです。
大アルカナと小アルカナが温度差が激しいのも、いいところ。

なんとか中の人とお話してみたいと思います。
(できれば数札も)


・・・私、絶対バレエ鑑賞できないなwww