炭化炉架台でSTCの炉殻の様な図面を出したと聞こえ。基本的に現地で溶接とか仕口の加工とか小梁の長さとかやらしちゃ駄目でな。滝春場内と話し合ってください。仕口等付けた形で現地に送らないといけなくて。現地はなるべくボルト等での接合だけにして下さい。

  ともヒューチャーさんも使いたいと聞こえ。協力会社だから対応できるね。

 伊豆*さんが場内が予算オーバーになるとしつこく言っていると聞こえ。現地をオーバーさせるともっとひどいことになるり、技術的に別けわかんない人だから。

 溶接ももちろん建屋内が良いのですが、仕口を作ったりするには機械加工が必要で。それをしないで現地では駄目ですよ。

 梁伏せ図しか書いてないと聞こえ。仕口等はこれまでの工番の図面を参考に作って貰いたいと聞こえ。斜めの梁も有り、現場が寸法出し等で困ったら対応してください。

 梁伏せ図しかないとフロアーレベルの確認が必要です。グレーチングが有るかもしれませんし、接続の為の当て板が有るかもしれませんし、機器の下に板を引くかもしれませんし。機器の高さレベルがしっかりしないとダクトを機器間で接続したりも出来ません。取り合いについては必ず必要で。

 後はと聞こえ。仕口はちゃんと書いた図面か参考図より弱くは作らないでと頼んでください。当て板が薄いでクレームになり。値段を一方で叩くので下請け任せは怖い所が有り。

 仕口とはと聞こえ。接合部です。梁同士等の。そこをボルトではなく現地溶接にしようとすると簡単なのですが、上付き溶接等できなかったりとび職が溶接しないといけなかったりで。少し複雑になるのですがなるべくボルトで出来るようにしておいて欲しいのです。現地接合は。トラックで運べないといけないので工場溶接にはサイズ的な限界があり。

 

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