私は、これをMEGMA03血統と名付けます。

累代CB

いろいろあるパターンの中から

このパターンにおいて、♂♀お腹が赤い確率今の所100%

次の累代で♂♀お腹が赤ければ、累代成功!!

 

ウエストベンガル 2007年度 メグマ01血統に一番近い特徴の♂と

メグマ アウト お腹が黒い ♀ での、いろいろな検討を、時間と

膨大なお金をかけて約2年半以上をかけて、いろいろなパターンで

検証しました。このあるパターンでは、結果的にこのように結論しました。

下記の画像は、羽化から3ケ月経過の自力ハッチ

 

まずは、メグマF血統の♂ もともとの親 ♂も♀もお腹が赤い

(megmaFとは、ある知人が2007型当時の特徴を持つメグマ01を

マグマF血統と名付けました。)

下記の画像が検証結果の画像 お腹が赤い♂と黒い♀ 

メグマ D血統 03血統 84mm(♂♀お腹が赤く羽化)

メグマ A血統 03血統 79mm(♂♀お腹が赤く羽化)

小ぶりも個体でも、♂♀(お腹が赤)この小ぶりでの

ここまでの湾曲は、トンサではでないです。

 

形は当然、個体差があるようですが、お腹が赤い特徴はでています。

結論 MEGMAF血統の♂を利用すると、特徴が♂♀にもでます。

ただ、でない、パターンもあります。(注意)

 

前胸背反の特徴は、下部に跳ね返りがあるような気がします。

私が見る範囲ですべてのメグマ(F 03 01)

 

MEGUMAF血統は、近日中に菌糸ビンに投入します。

2023/7/10 1セット 40頭以上の結果でした。

MEGUMAF血統は、恩師の許可がでれば、出品します。

MEGUMA03血統は、次の累代で♂♀お腹が赤ければ出品します。

 

サイズにもよりますが、基本的に MEGMA01(2007年型)

MEGUMA03 MEGUMAF は、湾曲があり、お腹が赤みを帯びている

個体たちと言っていいのではないでしょうか?

これで、KUWAKICHI様のKPB血統等やトンサ、ペマヤンツェに

加えて主力産地が増えました。

これを持ち、今現在の複数の形がばらばらな

羽化不全が非常に多い、お腹が黒いMEGUMA01の飼育する

意味がなくなったので、中止します。

それにしても、お財布が。。。。。

 

今日もおしまい。

 

この投稿は、ウエストベンガル メグマについてでは、ありません。

メグマ01血統 03血統 F血統に限られます。

また、断定するこのではありません。

私のあくまで、いろいろなパターンで相当時間をかけた検証です。

このパターンでは、今の所、♂♀お腹が赤い確率 100%

 

おまけ

 

1週間前に取り出した

ブータン アンタエウス トンサ 85mmでは

私は、前胸背版をみますが、細かく、ガタガタと言うのは、

個体差があるので、避けますが、画像を見て頂ければ、一目飄然です。