つぶあん派か、こしあん派か。
おしるこが食べたくなる気温。
年末やぁーーーーね!!
舞台『pet』-壊れた水槽-
ご来場下さった皆様、ありがとうございました!!( ^∀^)
言葉の心理戦が巧妙で、複雑で、重厚。
ですが、嫉妬や執着などの人間の欲を共感してもえるような人間くさい作品だと思います。
まあ最初は、原作を読んでこれはどうなるんや、と。台本を読んでおれはどうなるんや、と思いました。笑
本当に深い作品で、原作の良さを、舞台でどう表現して引き込めるかは、自分にかかっていると腹を括って現場に入りました。
稽古が始まり、作品に向き合ううちに、司という役が徐々に身体に染み込んでいくのがわかり、それがメンタル的に苦しくなる反面、心地よくもあり。。
マラソンランナーでいうところの「ゾーン」というようなやつでしょうか。笑
物語の説明や、軸になる役どころの司という役を自分に抜擢してくれた総合監修のなるせさん、一緒に戦ってくれた演出の伊勢さん、スタッフの皆様に感謝です。役者として冥利に尽きる役でした。
主演の植ちゃんとは、かれこれ何度か共演していますが、こうしてペアを組んでがっつりお芝居を出来た事はなかったので、素直に嬉しかったし、彼の演じるヒロキの為に生きようと思わせてくれる役者さんでした。
同世代でおもろい演劇作りたい!って話してた事もあったので、それが今回叶ったなぁ。
植ちゃんはじめ、谷やん、萩さん、君さん、イセダイ、あまりちゃん、ひかるっぴ、TT、本当に素晴らしいキャストの皆様に囲まれて作品を創れた事を誇りに思います。沢山支えられ、毎日新鮮で、楽しかった。
このお芝居が好きで好きで止まらないカンパニーの皆さまと創ったものをお客さまに観ていただけて、幸せです。
少しでも心に残る何かと、演劇に興味を持ってくれる方が増えたら嬉しいな。
サブタイトルでもある「-壊れた水槽-」の意味が公演が、終わってよく分かりました。
今年最後の作品。
やりきった!!!
来年7月には続編の「-虹のある場所-」も発表と、アニメ『pet』もあります。
また成長した司として戻って来られるよう、励みたいと思います。
引き続き、『pet』を宜しくお願いします!
改めてご来場ありがとうございました!
また11月の事になりますが。
ハンサム落語 第十幕
こちらもご来場下さりありがとうございました!
久しぶりでしたが、やっぱ落語は面白い!!
2度目という事もあり、前回よりは余裕も持って挑めたかなと思いますし、強烈な先輩方とのセッションも楽しめました。笑
お手紙やプレゼント、お花を送って下さった皆様もありがとうございました(^-^)
今は年始の舞台『シメタン』の稽古と、ガチライブに向けての準備に入ってます!
今年もラストスパート!!
振り返れば今年も色々あったなぁ。
自分らしく駆け抜けたいと思います!!
寒いから、体調管理に気をつけて!
ぼくは、つぶあん派です!
ほなまたー。