舞台『文豪ストレイドッグス』閉幕。

舞台『文豪ストレイドッグス』。

全公演、無事に終了しました！
ご来場下さった方々、ライブビューイングをご覧になった方々、応援して下さった方々、誠にありがとうございました！

劇中歌であるラックライフの『サニーデイ』がずっとリピート・インサイド・ヘッドしていて、充実感という名の風呂に長湯して、ぼくは終わってからものぼせっぱなし、すンません。

原作がある作品に出演させて頂くのは久しぶりで、最初は楽しみと不安で戸惑いもありましたが、新しい事に気づき、素晴らしい出会いや経験をさせて頂きました。

『文豪ストレイドッグス』という作品作りに携わってきた全ての方々や、なによりファンの皆さまの作品愛を感じました。また、みんなが愛を惜しみなく注ぎたくなると思えるのは、文ストの持っている作品の力に尽きると思います。

谷崎潤一郎。

彼を演じさせて頂くことが決まった日から、今もまだ彼が心の中にずっといます。
そんな毎日が幸せで、新鮮でした！
谷崎くん大好き！

なんかね！（突然！）
演じようとすればするほど、不思議と谷崎じゃなくなってくるんです！
きっとナオミや探偵社のみんなをはじめ、ポートマフィア、ドッグスチームの皆さんが、ぼくの谷崎を創ってくれたんだと思います。

だからこそ、みんなを支えたい。
そう思えたのは、谷崎だからなのかなと感じました。

妹のナオミ。

（兄さまと呼ばれて、違和感なく過ごせたのはあかりちゃんだからです。ここだけの話ですよ社長！！）

探偵社のみんな。

（ぼくとのツーショットでも良かったのですが、もう見たよといる人も多いはずなので、おもいおもいのソロショットを勝手にくっつけてみました。ここだけの話ですよ社長！！）

キャスト、スタッフのみなさま。
大変お世話になりました(´･ω･`)
名前をあげるとキリがないよー。

本当にありがとうございました！！

最後に。

鳥越裕貴。

鳥越とぼくは、同じ事務所で同い年。
敦と谷崎は、探偵社のヘタレツートップ。

ゆーきの初舞台が一緒でそれから１０年近くの付き合いで共演は５度目。
偉そうな言い方になってしまいますが、産まれたてホヤホヤのヒヨコちゃんだったのが、未だ発見されたことない立派なニワトリになっていました。（最上級に褒めています）

ゆーき。

おつかれさん。

そしてこれからもよろしくぴよ。



文ステはこれからも続きます。
これも『文豪ストレイドッグス』を愛して下さる皆様のお陰です。

次のステップに進み、人として、役者として成長することが、作品や応援してくれる方々への恩返しだと思うので、自分らしく精進していきます。

また谷崎潤一郎に会える日まで。

異能力、、、細雪！！！！！
最近寒いし、風邪ひかないでくださいね！


ほなまた！( ´ ▽ ` )ﾉ


iPhoneから送信