避難の仕方も進化する! | 業界20年のプランナーが、銀行手続きから不動産購入・リノベーション・家具や雑貨まで ワンストップで御提案

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「其の111」

 

こんにちは!

広島住にワクワクするウシシ

リノベーションをお届けする

株式会社アイリードの桑名敏次です!

 

 

自然災害が多い昨今えーん

 

防災意識を

皆さんも高められていることだと

思います上差し

 

非常食の準備や

避難経路の確認

避難場所の確認

など、

 

 

一つ一つの災害から

多くを学び、

次に災害が起きたときに

備えていると思いますおねがい

 

 

私が小学生の頃

避難訓練や

防災訓練というものが

定期的に行われていました。

 

地震や火事の際

 

どういう風に

自分を守り

どう逃げるか

 

慌てず行動をする

というのは

基本的な事。

 

他にも

「基本だと思い」

良かれと行動していることが

実は

間違っているということがあります。

 

マンション防災です。

間違い↓

 

①地震がきたら机の下にもぐる

小学生の時の防災訓練で

地震が起きたら机の下にもぐりましょう!!

 

 

 

と教わったはず上差し

 

鉄筋コンクリートのマンションは

地震で揺れて天井が落ちることは

まずありません。

 

しかし

ダイニングテーブルは固定されていないので

大きく揺れます。

ダイニングには

揺れて落ちてくると

危険な

「食器棚」があります。

 

テーブルの上には

物が残っていることも多く

わざわざ

その下に入ると

かえって危険です。

 

②地震がきたら火を消す

関東大震災が

食事の準備をする時間に起き

大火災になった歴史から、

伝え続けられていることです。

 

 

 

もちろん

調理台の前に立っている時に

地震がきたときは、コンロの火を消せば

良いのですが

離れている時に

わざわざ消しに行く必要はありません。

逆に、煮えたぎった鍋がひっくり返る恐れもあるので

危険です。

 

 

なぜかというと

 

今のガスコンロは

地震がきて揺れると

自動的に消えるようになっているからです。

 

③トイレ用の水を確保しておく

断水に備えてトイレ用の水を備えいる人も

いると思います。

 

地震が起きたとき

マンションでは排水そのものが

できなくなる可能性が高いです。

 

ですので、防災用のトイレ袋をしっかり

準備することと

飲み水用できれいな水を準備しておきましょう。

 

などなど

 

幼いころからの

習慣でついとっさに行動を

してしまうことも多いと思いますが、

 

建物も

家電も

設備機器も

日進月歩

進化し続けています。

 

その進化の中には

快適に使う

ということだけでなく

 

自然災害の時に

人を守る設計がされています上差し

 

避難の仕方も

変えていく必要がありますおねがい

 

 

それではまた明日バイバイ

 

↓アイリードHPです。

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