マンションの収納は消費税率くらいが丁度いい | 業界20年のプランナーが、銀行手続きから不動産購入・リノベーション・家具や雑貨まで ワンストップで御提案

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「其の104」

 

こんにちは!

広島住にワクワクするウシシ

リノベーションをお届けする

株式会社アイリードの桑名敏次です!

 

 

今日は

ちょこっと豆知識ですひらめき電球

 

 

マンションというのは

戸建てと比べ

「限られた空間」です

 

戸建てのように

外に物置を建てる

なんていうことはできません上差し

 

 

間取りを考えていく中で

奥様方の

一番の悩みといっても良い

 

「収納力」

 

 

 

 

もちろん、たくさん収納ができれば

いうことはありませんが、

 

限られた面積の中で

収納を効果的に作るのは

私たちも頭を悩ませるところです。

 

では、

収納って

どれくらいあれば良いのでしょうか

 

もちろん、

その家庭、その家庭で

必要な収納は変わってくると思いますが

 

「目安」

というものがありますチョキ

 

この目安を

「収納率」

と言います。

 

この収納率は

建物の面積(床面積)

に対する

収納の割合を言います上差し

 

この収納率

 

マンションの場合は

「8%~10%」

 

戸建ては

「12%~13%」

位が

 

標準的

と言われています。

 

収納の面積はこれくらいでいいかもしれませんが

 

やっぱり大事なのは

 

どういった動線でその収納を使うのか?

 

何を入れるための収納なのか?

 

無駄なく

出し入れしやすく

沢山入るような

設計が大事。

 

私たちも

収納について学んでいますが

 

やっぱり

収納については

女性から教わる事が多いです。

 

 

「ここにこういう収納があったら

もっと家事がしやすい」!!

 

という声を参考にさせて頂いていますお願い

 

 

家の設計をするときは

「パズルを組み立てる」みたいなもの。

 

特にマンションは

箱が出来上がっていますので

難しいですが

 

部屋と収納の割合を考えなければいけません。

 

「収納率」

 

ちょこっと豆知識でしたひらめき電球

 

 

※物を捨てることも大事です・・・・・。キョロキョロ

 

 

 

 

 

 

それではまた明日バイバイ

 

 

 

↓アイリードHPです。

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