今年の正月休みは、4日まで実家に居るため、なかなか行けなかった宮若の石炭記念館に行ってきました。
入口です。
貝島炭鉱発祥の地にあります。
炭鉱と炭鉱の間にあった、今は廃校となった小学校の校舎を利用して記念館になっています。
貝島炭鉱は露天掘だったようです。
最初の教室での展示内容。
創業者。
炭鉱長屋の模型で、当時の説明を施設の方からお聞きします。
廊下の展示物と次の展示室。
6つほどの展示室を回って、2階にある一番手前の展示室は、教室をそのまま保存しています。
子供達を座らせて、手を挙げさせました(笑)
古いオルガンを囲んで、施設の方の説明をお聞きします。
教室の後ろからと、廊下。
廊下は私の小学校も同じような感じでした。
懐かしい~
各種案内表示。
「御安全に」は、昭和12年頃に、こちら貝島炭鉱から全国に広まったそうです。
反対側はこれです^ ^
石炭から出来る製品などの説明を受けて終わり。
外にはSLを展示しています。
ペンキの塗り替えはトヨタの方がボランティアで行ったそうです。
石炭記念館は、これで4つ行きました。
3つは家族で。
実家に住んでいる弟の娘も、渡しの息子も面白がっていました。
説明して頂ける方がいると違いますね。
帰りに、周辺に広がる露天掘の跡を見ました。
今は埋められていて、巨大な平野になっています。
また来年?は行っていない記念館に行ってみよう。
~iPhoneから投稿~