W650に装着予定【使い古しのパニアケースをば洗う】 | 「自分旅と家族のアーカイブ【ツーリングと家族の記録】」の保存Blogです

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本日は、着々とW650でのツーリングに向けての準備をばしとりました。

今回、W650の購入時にオプションとして付けたものの一つが、パニアケースブランケット。
(いわゆる、ハードケースをつけるステーです)

カワサキはイタリアのGIVI社製のものをオプションとして用意していて、この点がW650セレクトで、自分なりのポイントとなっておりました。

実は、このGIVIとはもう15年以上のつき合いで、その時のパニアケースが2つ残っているので、それを是非使いたい!
という思いだったのでございます!
バイクは変わっても、思い出が詰まったパニアケースは大事にしとりました。

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【もう、古い写真やけん、そのまま掲載する。悪用すんなよ(笑)】
左)初めはパニアなんぞ知らず、高く高く積み上げておりました(92年九州、池田湖にて)
右)タンデムキャンプツーリングに目覚め、北海道でタンデムで巡る際にGIVIのパニアを装着(93年、女満別)

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左)GIVIのパニアケース装着を後ろから見るとこんな感じで、メチャクチャ幅がでます!特にXTZ750の場合は右側に巨大なマフラーが張り出していたため、その外側にパニアケースを装着する事になっておりました(93年、北竜町)
右)荷台の荷物は、専用設計のパニアケースブランケットを活用してしっかりと装着できた(93年、吹上温泉白銀荘前キャンプ場)

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左)パニアケースに荷物を入れたまま、ワンタッチで外せるので持ち運びも便利(93年、阿寒湖畔キャンプ場)
右)ハードケースは型くずれする事が無いため、ちよっとしたテーブル代わりに便利だし、雨にも万全(93年、北竜町近くのキャンプ場)

とまあ、こんな風に便利で思い出沢山のパニアケース(15年もの)を、今回新車で買ったW650装着して旅する所存でございます

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で、本日の本題ですが、風呂場でゴシゴシ洗ったとです

こけが結構大変でした。
オフロードも結構走っていたので、泥ヨゴレ頑固に取れないんです。

あと、何カ所か補修しないと悪いところも見つかりました。

それでも、こいつを使いたいと言うのは、何故なんやろ~
お金の問題も当然ありますが、

一番楽しかったあの日の思い出が詰まった、ケースだからなんでっす!(笑)


これからも大切にするけん、宜しく!