ちびの七五三で当然ですが、お参りの後に千歳飴を買いました。
袋は昔とそんなに変わらず、鶴、亀、松、梅といった縁起と長寿にまつわるイラストを
配しています。
しかしながら中身は何とミルキーでした。
まあ、そういえばミルキーって正しくピッタリの飴なんですが、ちよっと意外でした。
自分の頃は太い飴が入っていたような気がしますが、当然うろ覚えです。
手提げの紙袋には「親戚や近所にくばる習わしがあった」
1625年に江戸で売り出されたのが始まりである・・・・と書いてあります。
昔の人って商売が上手だったんですね。
文化にまでなっちゃうんですから。
赤1本白2本。紙袋に入り、御利益ありで500円でした♪