会社の仲間、そしてお世話になっているライターさんをお招きしてやりました。
少し前までは、市ヶ谷の外堀の内側でやっていましたが、会社の移転などもあり、千鳥が淵でやることが増えました。
今回も千鳥が淵。
正確には、半蔵門のある半蔵濠沿いの千鳥が淵公園内で、イギリス大使館正門の丁度向かい側あたりでした。
開始が18:00で、ギリギリの到着となった関係で、日の当たる一番綺麗な日中の桜を見る事が出来ませんでしたが、それでも桜のトンネルをくぐりながら、場所を確保しているであろう、場所を目指して進み おーーい という声で発見して頂き無事合流となりました。
さすが、桜の名所だけあり、人も多いですが、何せ皇居吹き上げ御所に一番近い、一般人の花見スポットです。つまり日本のど真ん中での花見。
んーー 最高です。
土地柄会社員が殆どなので、皆スーツにネクタイといった紳士的な人が殆どで、上野などとは全く雰囲気が違いますね。
皆さん大量のビールをお飲みのようで、男性トイレは長蛇の列でありましたが、赤ら顔のスーツ姿が列をなしている光景は、異様でした(みんな淡々と並んでおりました)
ビールに続き、ライターさんからの頂ものの焼酎をガンガンのみまくり、空になりかけた時に買いだし隊に更に追加の焼酎をお願いし、楽しーーい花見(飲み)は続きました。
千鳥が淵の桜で一番良いのは、お堀に映る桜とのコントラストですね。昼が当然一番綺麗ですが、夜も黒々した水とライトアップされた桜が何とも幻想的でお気に入りです。
飲んでばかりで、桜の写真は撮っておらず、引き続き天気の良かった今日、自宅近くの公園(赤塚公園)に娘と散歩に行き写真を撮りました。
花見をやると元気になるというか、これからも頑張って行こうという気持ちになるのは不思議ですね。
(ちなみに、飲み過ぎて帰りの電車は久々にやばかった！)