noteにおいて連載してた、

「不器用女子とぶっきら猟師のお仕事(小説新人賞最終選考落選歴二度あり、別名義、別作品で)」

が完結しました。

これを機にご一読ください。

 

あらすじ

空気が読めない女性動物研究者・小林美森(みもり)が、上司からフィールドワークを命じられる。そんな彼女を待っていたのは“空気を読む読まない”以前に、協調性皆無の猟師兼ガイドの山崎早智雄(さちお)だった。なんだかんだで、共同体に馴染んでいる彼を見て、美森は必ずしも人の顔色をうかがう、周囲の人間に合わせることがいいことなのか疑問を覚える。そして、段々と本音で物事を語るようになる。そんな彼女を、早智雄も面白がって興味を持つようになる。

 

 

 

 

あわせて、noteに連載し先に簡潔した、

「ブレイクスルー・ハウンド」1(新人賞最終選考落選歴二度あり、別作品、別名義で)

 

あらすじ

軍部と党の対立で内戦状態に陥った中国からの難民は深刻な治安悪化を日本に引き起こしている。だが、大っぴらな軍備増強は過敏になっている南北中国を刺激しかねず、また国民からの強い反撥が予想された。そこで考えされたのが、アメリカのように警官一人一人(特に特殊捜査班や銃器対策部隊)に高い射撃能力、格闘能力を持たせることだった。その計画のもと、陸自、海自、海上保安庁を辞めた特殊部隊員に対し密かに資金面などで援助がおこなわれ、日本各地にミリタリー・スクールが設けられる――

 

 

 

も、よろしくお願いします。