「戦国で十字架を背負った交渉人 (時代小説新人賞最終選考落選歴あり)」
キャッチコピー「戦国の世、切支丹があの世で交渉人となる」
時代伝奇小説。
牛馬走名義。
あらすじ
戦国時代末期、天竺宗を盲信して生きていたメルショル。
あるとき、命を落として彼は気づくと日本の地獄で閻魔の前に立っていた。“減刑”を条件に、メルショルは通辞としてキリスト教圏との“国際問題”の解決への協力を求められる――
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