昨日は、社民党の支部代表者会議があり。この夏頑張ろう!という意思統一がなされました。

私は会議を中座し、国際センターに。



国際センターで開かれた、原発で事故が起きたら逃げ切れるのか、というテーマの集会でした。スタッフとして参加しました。







結論から言えば、逃げ切るのは極めて難しい。

放射能が風にのってどう流れるのか。いまあるUPZの30キロだけではない。

富谷町で言ったら、避難してきた石巻市民らをどうやって受け入れるのか。

原発事故が起きたときに、富谷町民は避難しなくてよいのか。避難するならどうやって。

様々な課題があります。

「原発を廃炉にすれば良い」「再稼働させなければ良い」という単純なものではなく、冷温停止状態でも核燃料がそこにある以上は原発事故の可能性は残る。

富谷町も、それぞれの市町村が考える必要があるし、そもそも国や県が広域的に考えるべき課題です。



会場で、某市役所職員で図書館に詳しい人と久しぶりに再会。

多賀城のTSUTAYA図書館はどう?、と質問したら「あそこは行かない主義なんだ」とのこと。

やっぱりプロの目からすると、いろいろ問題がありそうですね。



仙台市営地下鉄東西線に乗るのは2回目だったけど、「狭い」の一言ですな。オシャレだけど。でも狭い。





(6月1日に一部訂正)