小雨の早朝、いつものように野鳥さんたちの気配はあまりなかったのですが、キビタキくんの囀りが聞こえるカラマツの松林に行ってみると、カラ類等の混群が入っていました。ちょっと見渡すとメジロくんの動きが目に入りました。「松の木だけど、落葉樹のカラマツの葉っぱが良い色になって来てるよね・・・♪」とメジロくんです。

 

 

「良い色になってきたカラマツの葉っぱ、小さな松ぼっくり、ご馳走を咥えたボクです・・・♪」とメジロくんです。

 

「枝から葉っぱがたくさん出て来てるみたい・・・♪」とヤマガラくんです。すると、その時・・・

 

この枝に留まったのはキビタキくんだったのですね! そして、この後・・・

 

「この枝に留まったんだよね・・・♪」とキビタキくんです。

 

「あっ、あの子か・・・ちびっ子たちの季節だもんね・・・♪」 斜め上を見上げたキビタキくんの視線の先には・・・

 

ゴジュウカラ幼鳥ちゃんです。

 

混群によくいるコゲラくんもいましたが、向こうの枝には・・・

 

木の幹みたいな保護色のキバシリくんですね!

 

ご馳走を探しながらカラマツの木を登るキバシリくんです。

 

今度はこちらの木を登って行きましたが、キビタキくんの囀りはずっと聞こえていました。そんなキビタキくんは、また出て来たりするのでしょうか・・・すると・・・

 

あっ、茂みから出て来て、「この枝に留まっているところなんだよね・・・♪」とキビタキくんです。でも、すぐに移動・・・

 

小枝と葉っぱの隙間にキビタキくんです。でも、ちょっと暗いようなので、左に数歩移動すると・・・

 

「ちょっと明るくなったボクです・・・♪」とキビタキくんです。

 

「そして、ボクです・・・♪」とヤマガラくんだったのでした。

 

ありがとうございました。