先日に終了したと思われた当ブログなので、終了しながらの投稿です。見たことないけど、(たぶん)幽霊のようです。そこで、見たことないといえば・・・あっ、個人的に見たことがなかったに訂正させていただきます。さて、今まで川でしか見たことがなかったヤマセミくんが飛んで来たのですが・・・どこに・・・?

 

 

「うん、ここにね。ここは見晴らしがいいんだよね。それにしても、いきなり晴れ間だね・・・♪」とヤマセミくんです。

 

「何か痒くって・・・♪」とヤマセミくんです。

 

「クイックひねり・・・♪クイック♪クイック♪」とヤマセミくんです。ところで、どこが見たことがなかったということになると思うのですが・・・

 

こんなところにヤマセミくんです。陸地の小さな林の手前の白樺の木の枝に留まりました。川がないところにヤマセミくんというのは見たことがなかったです。

 

個体によって性格や習性が弱冠違うとは思いますが、このヤマセミくんにはユーモアのセンスを感じます。一般的ではない姿に魅力を感じますが、あまり動かなくなったので、角度を変えて見させて頂きました。

 

「気持ちのいい朝だね。青空が気持ちいいよ・・・♪」とヤマセミくんです。

 

斜め下を見ましたが、地面を見ていたのでしょうか・・・

 

細いお顔立ちのヤマセミくんの逆立った冠羽が・・・

 

ツンツンですね!

 

こんな機会は2度となさそうなので、ヤマセミくんが飛び出しそうなタイミングを待ちます。

 

青空を見上げたのでしょうか・・・しかし、あまり動きがないまま、30分以上を経過・・・

 

「尾羽を広げてシェイク♪シェイク・・・♪」とヤマセミくんです。動き始めたようです。

 

「首を伸ばしたんだよ・・・♪」とヤマセミくん。

 

身を乗り出して鳴きました。飛び出しモードのようです。

 

「どっちへ行こうかな・・・♪」とヤマセミくん。すると・・・

 

ぴょーん・・・♪ 飛び出すヤマセミくんです。

 

びゅーん・・・♪ この後、どこへ行ったのでしょうか・・・とても、気になるヤマセミくんでしたが、またお会い出来ればと思っている今日この頃でした。

 

ありがとうございました。