昨日の記事の続きになります。樹液がたっぷりと出ていた1本のカエデの木にシマエナガくんが近づいていたのでしょうか・・・しかし・・・
あっ、シマエナガご夫妻のシマエナガさんがお先に来ていました。♂♀の区別がつかないので、そういう感じになりました。すると・・・
身体を伸ばし、カエデのメープルシロップを舐めるシマエナガさんです。
あっ、今度はこんなポーズで樹液を舐めるシマエナガさんですが、身体が一直線に伸びたので、この状態で計測すると、全長14㎝ほどなのでしょうか・・・ところで、この木の上の方の裏にもう1羽がいるようです。
あっ、片目が見えました。この後、シマエナガさんはこの木を離れましたが・・・この木の上の方の裏から・・・
「ボクだよ・・・♪ジュリリ♪ジュリリ♪」とシマエナガくんです。
「ぴょん♪ジュリリ♪ジュリリ♪」とシマエナガくん。
そして、樹液の木から離れ・・・でも・・・
また、樹液を舐めていたのはシマエナガさんでしょうか・・・しかし・・・
「ボクだよ・・・♪ジュリリ♪ジュリリ♪」とシマエナガくんです。
樹液がたっぷりと染み出ていたカエデの木にシマエナガご夫妻が一緒になりました。
カエデの樹液は、昼夜の寒暖差が大きいと出る日があるとも言われるますが、4月に入っていましたし、それほどの寒暖差があったような感じでもなかったので、この光景は、時期的にちょっと不思議な光景にも見えました。
この日この時の樹液を仲良く舐めるシマエナガご夫妻です。
とても美味しい樹液が出ていたのでしょうか・・・「樹液でジュリリ♪ジュリリ♪」とシマエナガさんです。
「この白樺の木、ここだけ、うっすらと朝陽を浴びてるのが、ちょっとだけ楽しいよね・・・♪ジュリリ♪ジュリリ♪」とシマエナガくん。
「何か楽しいわね・・・♪ジュリリ♪ジュリリ♪」とシマエナガさん。
そして、またまた樹液の木にやって来たのはシマエナガくんでしょうか・・・
とても美味しそうに樹液を舐めます。
そして、ご馳走の木の傍で嬉しそうなシマエナガくんだったのでした。
ありがとうございました。