「わーい!ぴょーん・・・♪ジュリリ♪ジュリリ♪」 青空の中、シマエナガくんがやって来ました。

 

 

「あそこに雪の塊があるんだけど、傍に行ってみたくって・・・♪ジュリリ♪ジュリリ♪」とシマエナガくんです。

 

そして、雪の塊の下の枝でご馳走探しでしょうか・・・

 

大きな雪の塊のようです。お顔がある雪の塊なのでしょうか・・・向かって右下の小枝がウインクしている目に見えるとか・・・すると・・・

 

「片目がウインクしているしているお顔の上のボクです・・・♪ジュリリ♪ジュリリ♪」とシマエナガくんです。

 

この雪の塊が気に入ったのでしょうか・・・雪の塊の傍から離れないシマエナガくんです。

 

こちらのシマエナガくんの上空では、飛行機が通過しようとしていました。

 

通過しました。

 

雪の塊の傍にいたシマエナガくんは、雪の塊から離れたのですが・・・しかし・・・

 

「また雪の塊の傍に来たんだよ。下のウインクしているお顔も角度が変わると表情が違って見えるけど・・・ボクは雪の塊の妖精なのかなぁ・・・でも、もう行くね・・・♪ジュリリ♪ジュリリ♪」とシマエナガくん。

 

「ぴょん・・・♪ジュリリ♪ジュリリ♪」とシマエナガくん。そして・・・

 

寄り添う2羽の仲良しだったのでした。

(2月上旬撮影)

 

ありがとうございました。