曇り空の中、雪面にちょこんとエゾリスくんです。風で耳毛がちょっとなびいていました。

 

 

雪の中に入ったようです。雪の下の土の中のクルミを探しているのでしょうか・・・

 

「ぷっはぁー、お顔に雪がついちゃたよ・・・♪」とエゾリスくんです。

 

今度は、雪面のこの辺りを掘るようです。

 

小雪が降る中、クルミを咥えたエゾリスくんです。ご馳走を探して、雪面を掘る姿を見せてくれたエゾリスくんでしたが・・・

 

キバシリくんは、幹の隙間に嘴を入れ、ご馳走となる虫を探しながら木を登っていました。

 

身体を伸ばしました。ゆるやかに湾曲した嘴で、ご馳走探しをするキバシリくんですが、ご馳走となる虫は幹の隙間にいるのでしょうか・・・

 

「ここにはいるかなぁ・・・♪」とキバシリくん。

 

「もっと登ろう・・・♪」 雪が挟まっていた枝を後にするキバシリくんです。

 

向こうの雪が積もった枝も越えて、どんどん登っていくキバシリくんです。

 

ちょっと止まることもあるようですが、じっとしてお食事する姿はあまり見ない印象もあるキバシリくんです。でも、この後、木を移動して・・・

 

ごつごつした枝の窪みにお顔を突っ込みました。ここにはご馳走が豊富なのでしょうか・・・

 

ちょっと頭を浮かせたようですが、じっとしてご馳走探しをしていたようです。

 

エゾリスくんが雪の中に身体すっぽり入りましたが、木の窪みにけっこう入ってるキバシリくんです。けっこう長い秒数だったので、おそらく、ご馳走がたくさんいたのかもしれません。

 

窪みから出ると、また木を移動して、木を走るように登っていったキバシリくんでした。

 

キバシリくんの近くにいたコゲラくんです。よくキバシリくんの近くにいます。きっとお友達なのかもしれません。

 

ありがとうございました。