ここ2週間ちょっとで、その川の景色も冬の景色へと変わったのですが、12月上旬、ある日の早朝、2羽のカワアイサです。川の流れに身をまかせて、スイスイ・・・♪

 

 

そして、お魚を咥えたカワアイサくんです。11月11日が初雪だった場所なのですが、その後、溶けたり、積もったり、また溶けたり・・・をしていたので、雪解け水だったのでしょうか・・・濁っていました。

 

ある朝、あまり見なくなってしまっているヤマセミさんがやって来ました。

 

濁っていなかった川にカワガラスくんです。

 

例年、真冬になると凍る川なのですが、凍る前の川に再びカワガラスくんです。雪がちょっと積もった朝だったようです。

 

12月中旬、川が凍ってきていました。氷の上には、またまたカワガラスくんです。この川の風景も変わってきました。

 

ぴょーん・・・♪

 

茶色い身体のカワガラスくんですが、光が当たらないと黒っぽい身体になり気味です。

 

数日後、川岸の木をオオアカゲラさんがコンコン・・・♪と突いていました。

 

また別の日の川岸にはシジュウカラくんです。川はどんどん凍結していたのでしょうか・・・

 

また別の日、氷上にカワガラスくんがいました。そして、「この川、けっこう凍ってきたよね・・・♪」とカワガラスくんです。

 

氷上をトコトコ歩いていたカワガラスくんの身体が茶色になりました。

 

薄氷の上のカワガラスくんでしょうか・・・

 

数日後、雪の川岸になってきていました。カワガラスくんは、川の上に立っているのではなく、薄氷の上のようです。

 

曇り空の先日、川幅が狭くなっていましたが、カワガラスくんがご馳走のお魚を咥えてたようでした。そこに、カワガラスさんがトコトコと近づいてきました。すると・・・

 

カワガラスくんが咥えていたお魚を嘴で引っ張るカワガラスさんです。

 

びよーん・・・♪ 2羽のカワガラスが咥えたお魚が伸びたようです。でも、争っていたような雰囲気ではなく、どことなく穏かな光景でした。カワガラスくんからのプレゼントだったのでしょうか・・・この後、このお魚はカワガラスさんが頂いたようでした。

 

ありがとうございました。