風が強い朝で落葉が舞っていました。ひらひら・・・♪ 野鳥さんがあまり出て来ない朝だったのですが、歩いているとキツツキのヤマゲラくんの鳴き声がしました。さて、ヤマゲラくんは・・・あっ、あの木に留まったのでしょうか・・・
あの木に留まったヤマゲラくんです。両足と硬い尾羽で身体を支えて留まりました。
嘴をちょっと開け、上をじっと見ているようです。誰かいるのでしょうか・・・すると・・・
上からエゾリスくんが下りて来ました、ヤマゲラくんVSエゾリスくんのガン見対決の始まりです。ヤマゲラくんが羽をパタパタ・・・♪させながら、エゾリスくんを威嚇しているのでしょうか・・・エゾリスくんをガン見するヤマゲラくんの瞳が光ります。キラリ・・・♪
エゾリスくんをガン見し続けるヤマゲラくんです。
引いてみました。エゾリスくんが木から下りて来た時、ちょうどよくヤマゲラくんが留まった感じなのでしょうか・・・それにしても、身体の大きいエゾリスくんに全く怯まないヤマゲラくんは今年生まれの子なのでしょうか・・・エゾリスくんも負けじとガン見を続けます。
両者、譲らずのガン見です。
あっ、ヤマゲラくんのガン見からエゾリスくんが目を反らしたのでしょうか・・・
エゾリスくんは完全に目を反らしたようです。
木を下りて来るエゾリスくんに容赦なく、ガン見を続けるヤマゲラくんです。
あっ、逃げたのでしょうか・・・木を上るエゾリスくんです
羽をパタパタ・・・♪するヤマゲラくん、木の裏に回ったエゾリスくんです。この後、ヤマゲラくんは飛んで行ったのですが、北の地元でのガン見対決はヤマゲラくんが勝ったことになるのでしょうか・・・
その後、木を上るエゾリスくんですが・・・
また木を下りて来ました。もしかすると、思わぬところにヤマゲラくんが現れて戸惑っていたのでしょうか・・・
最近は耳毛が伸びた冬毛になってきてるエゾリスくんを見ることが多いのですが、このエゾリスくんは、まだ耳毛が短いようです。そして、尻尾をふわりと上げたエゾリスくんの瞳が輝いていたのでした。キラキラ・・・♪
ありがとうございました。